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ここから色を重ねていくのが
一等楽しい
可愛い友人から頂いた本を見て
少女漫画風に仕上げようかと思ったが
奥行きや影付けして、夜景のように
するか濃い色でまとめるか…
下絵処理しながら進めて
思いあぐねる中途の道は
選択肢が星空のように次々に現れて楽しい
筆先を濡らして水彩も良いし
飾り立てるのは本当に夢中になれる
終わりが来なければ良いのに
月曜日出勤します
10:00〜16:00
ご用命をお待ちしてます
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逃げたトンボが また来て止まる
やっとおぼえた 竿の味
…嫌ね、エッチだわ
好きだけども
金曜日出勤します
10:00〜16:00
ご用命をお待ちしてます
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暦が誕生する前からある月詠は 7日毎に月の満ち欠けを見て判断していた 世界中で「7」に意味があった 一月の満ち欠けを7で割ることによって 近似値が出るからとも言われているが 太陽ではなく月詠みだからという説がある 日本は末広がりの8が好きで 八百万の神、八尾比丘尼、八岐大蛇 八雲、八島、八州など様々ある (多くの島からなるという意味) 宗教でも仏教では8は聖数とされ キリスト教も再生と復活を意味している 面白いのが旧約聖書による創世記で 神が7日で世界を作り上げた為に 7は完全を意味していること 日本の古事記や日本書紀には 神世7代というものがある (初めに国造りをした神々) また中国の神話に登場する女という 人類を作り出した神は70回生き還るという メソポタミア文明ではシュメール人により 太陰暦の使用で1週間が7日制となって ユダヤにも引き継がれていく ユダヤからキリスト教に付随して 1週間が7日制というものが広く知られる (ローマ時代、1週間は8日だった) イスラム教も同じで安息日は金曜日だ 七福神も、七不思議も、 七つの大罪も、7つの丘も… 歴史というのはどうして こうも大変に楽しいのだろう ミステリーと魅力に溢れている 金曜日出勤します 10:00〜16:00 ご用命をお待ちしてます iPhoneから送信 投稿日時
素晴らしきは100円ショップ なぜ、こんなに楽しいのだろう 塗り絵って最高 どうせなら今生に無い色で塗ったり ピカソみたいなブルー時代、ピンク時代と 色を凝ってみても良かった… いやいやいや 水彩で後付けしても良い 蛍光ペンでの縁取りも良い 陰をつけるのも良い 浮世絵みたいにパキッとするのも良い プラモの色吹き付けなみに楽しい ハケ塗りもたまらない… 大人になるほど楽しいのが 塗り絵だと思う 金曜日出勤します 10:00〜16:00 ご用命をお待ちしてます iPhoneから送信 投稿日時
夢中になれる物が無くなると 誰だって寂しくなる そして暇つぶしと言いながら スマホばかりを眺め、パスカルの言う 「自分の部屋」から出てしまう 現実から目を逸らしても 最後に流れつくのは自分の人生で 結局抱えている問題と 対峙しなければならない もし、こうだったなら、 あの時、ああすれば…「if」は 常に頭にあるのに選べない 意思決定に躊躇してはいけないのに 戸惑い、立ち止まり、思案に暮れ 気づけば時間ばかり過ぎている だから常に 自分が本当にしたかった事を 探し続けている 自分だけは自分の味方でありたいから 自分を愛せるように ゆっくりと回り道をして 無駄な事など一つもないと 多くの科学者のエビデンスを 信じながら生きる 失敗の中にこそ成功がある 金曜日出勤します 10:00〜16:00 ご用命をお待ちしてます iPhoneから送信 投稿日時
写真を撮っていると思う 女性は何歳になっても可愛い 楚々とした花もあれば 大輪の派手な花がある 痩せていても、ふっくらしていても それぞれの魅力に溢れている かつての文学者は愛しい人を思う時 「ひばり」を持ち出した 萩原朔太郎の雲雀料理や、 中原中也の閑寂、 木下夕爾のひばりのす 今はその意味がわかる気がする 木曜日出勤します 10:00〜16:00 ご用命をお待ちしてます iPhoneから送信 投稿日時
わだつみの唄に耳を傾け 黄泉津大神の腕に抱かれながら 千歳とも那由多とも 子々孫々の幸福を願う 願いとは糸を撚るようなもの 誰も糸を撚る事が無くなったとしても そこに在り続け 救いにも縁にもなり音を奏でる 堆い(うずたかい)亡骸が散らした 愛の歌は涙を流し 涙は集まり小川となって 癒しにも憩いにもなろうと わだつみへ還る 木曜日出勤します 10:00〜16:00 ご用命をお待ちしてます iPhoneから送信 トップ
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