こんにちは、ちえりです。
本日は20時半以降空いてます、明日から連休です。
昨日はお暇だったのでやっぱりブラジャーはずしてうねうねしながらずっとスマホを見てたんですけど、空気を読んだシャチオタク様がロングタイムに変更してくださったのでまあいいやとなった1日なんでありました。
チバラ、じゃなくて千葉の南柏の銭湯と、ダサ、じゃなくて埼玉の三郷の銭湯でつるっつるにしてきたこの私のむきたてゆで卵みたいなお肌に触れる機会を逃した人々がかわいそう。
あ〜そんでなんかそういえば、千葉のことをチバラギって言ったら怒られるよ!って言われたんですけど、私は逆にこういうふざけた呼び方をしてもらえることをありがたがれよ、と思っているんですけど。
なぜならよく考えてみたら、ダサイタマ、チバラギ、グンマー、ときて、栃木だけそういう蔑称がないじゃないですか。
周りの人はみんなニックネームで呼びあっている中で自分だけ苗字に『さん』付けで呼ばれているような感じ。
チバラギとダサイタマは栃木に謝ったほうが良い。
まあなんか影が薄すぎて『…そもそもこんな人いた…?』ってなるのも分かるけど。
私ですらたまに『鬼怒川温泉行きたいけどアレって茨城県だったっけ?』ってなる。
まあ茨城も無いっちゃ無いけど、『イバラギ』って言うと『イバラ、キ!』って怒る人がいるから、それなら『イバラギ』って呼んだろってなるじゃないですか。
そんで話変わりますけど、三郷を『サンゴウ』と読んでいる私は南柏を『ナンパク』と読んでますので夜露死苦!
『ミナミカシワ』より『ナンパク』のほうがスッキリしててかっこよくないですか。
ちなみに私がナンパクをかっこよいと思っている理由は、『梁山泊』の響きをかっこよいと思っているから。
まあ梁山泊というとパチンカスはパチンコの話題しか出てこないんだと思いますが、私の中の梁山泊はスケバン刑事に出てきた、悪いことした未成年を閉じ込めておくあの施設。
スケバン刑事の原作めちゃくちゃおもしろいのに、読んだことあるという人にあまりお目にかかったことがないのが不思議。
っていうかスケバン刑事っていうと誰もがドラマの話をしますよね、逆に私はドラマ版を観たことがないんですけど。
まあ私そもそも実写化キライ、じゃなくて紛うこと無きピチピチの平成生まれだから昭和のドラマとか知らんし。
でもあれ、『何の因果かマッポの手先』ってセリフは大好き、原作では出てこないセリフだったはずだけど。
だから私は財布とか拾って交番に届けに行くときや、銭湯でロッカーの鍵拾ってフロントに届けに行くときは、『何の因果かマッポの手先』って呟きながら持って行ってます。
届けるつもりがなかったらそのまま悪用することになるわけだし、届けたら『ご協力ありがとうございます』って言われるわけだから、落とし物を然るべき場所に届けているときはみんなマッポの手先で間違い無し。
というわけで本日は、2022年10月18〜20日に行ってきた富士吉田と箱根の話を書きます。
この日記的には4月6日に書いたやつの続きです。
そんなこんなでわざわざ富士山を見るために富士吉田まで行ったのにこれ以上ないくらいの曇り空だったためしょうがないから富士吉田の町を徘徊していた私でしたが、

この辺には昭和風情あふれるワクワク小道があったりして、そこそこ楽しんでいた私なんでした。

まあなんか、飲み屋はともかく普通のお食事処すら完膚無きまでに休業してたから、もうこんな時間から『今日の夕めしはコンビニめし』って決まってしまっててちょっとはガッカリしましたが。

そんで案の定写真見るまですっかり忘れてたんですけど、

この辺廃墟だらけでめっちゃくちゃ良かったなあと。

見てこの、じゃりン子チエとかに出てきそうな街並み。

いったいなんのために付けられたのかが謎なハシゴ。

ほんでたぶんこの大通りが富士山がかっこよく撮れる撮影スポット。

この辺から車が来ないのを確認してちょっと道路にはみ出したら良い写真が撮れる、と日本人なら思うわけですが、

チュー国人はそんなのおかまいなしで道路に出てみんなでひろがって撮影に夢中になって地元民に迷惑かけるからさっさと国に帰れば良いのに。
あといまここに来てる外国人て映像で見たらみんなスマホで撮影してるけど、スマホの望遠だと圧縮効果ろくに働かなくて迫力のある写真にはならなくなるのでは。
つーかそもそも外国人が日本の山にこんなに夢中になる理由が分からん。
景色だけの話をしたら外国のほうがスケールでかいし見栄えもすると思うんだけど。
特に中国なんかまだ手付かずのおもしろい見た目の山とかたくさんあるじゃん、知らんけど。
というわけで、廃墟探訪が終わったあとはホテルに戻って来てダラダラ過ごし、

コンビニめしをゲットしてきて食べてまたダラダラしたりして、たぶんやることないから早めに就寝したんだと思われます。
この辺のことは全然記憶に無いけど。
そんで翌朝は、この写真↓撮った時間によりますとピッタリ朝5時にクワっ!と目覚めたのだと思われ。

旅行先では、◯時に起きた、ということを記録するために起きたらとりあえずその辺の写真を撮っている私なんでした。
で、この日の予定は『山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館』の見学に行ってから箱根に移動してまた一泊。
当初は富士吉田に一泊して埼玉に帰るつもりだったのですが、直前になって急に、なんか温泉も入りたいな〜となってしまいまして適当に楽天トラベルを漁ってみた結果、箱根に全部屋露天風呂付き旅館、お値段なんと一泊13000円という宿をみつけてしまったため、これは泊まらなきゃ損だと2日前に急遽予約を入れてしまったんでございます。
で、話を戻しますが、『5時に起きた』写真を撮って、水族館に出発するのは9時ちょっと前なんだからそれまでゴロゴロしてたらいいな、となった私だったんですけど、急に『そういえば富士山の麓に来てるんだった』ということを思い出しまして、出発前にまた町に出て写真撮って時間つぶすか、とか思いながら外を見てみたら、

2日目も完全なる曇り空!本当にありがとうございました!
というわけでまたなにもかも諦めてたぶんコンビニめし食べて、山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館まではこんな感じ↓でバスで行くんでございます。

それにしても、山梨県立富士湧水の里水族館 森の中の水族館、すごい長い名前。
で、富士山駅からのバスの本数はこんな感じ↓

コンクリガタガタの道端で降ろされてしまいました。

一瞬、降りる場所間違えたかな?と不安になってキョロキョロしてみたら間違ってなかった模様。

そんで一応帰りのバスの時間をチェック。

ホテルはチェックアウト済みで富士山駅のコインロッカーに荷物を預けてきたので、水族館が終わったら富士山駅に戻り、またバスに乗って箱根に移動する予定だったのでございます。
で、水族館があるさかな公園ですが、

中には博物館みたいな他の観光施設もありましたが今回見るのは水族館だけ。

というわけで写真を貼れなくなりましたので次回に続きます。
読ん(以下略)