こんにちは、ちえりです。
本日もいます、明日はいません。
今日はたぶんガラガラで、金曜日は17〜21時空いてて、土曜日は20時半以降空いてます、日曜日からは連休でございます。
そんなこんなで日曜日は、ちえりさんの日記は長過ぎだから読むのを断念したけそんなちえりさんに会いに行くことだけは諦めなかったはじめまして様から、かわいい!写真と同じ♥と言われたので私は、サイトを開くとよくいるあの美女は『謎の美女』じゃなくてやっぱり『私』だったんだなあ、と思いました。
じゃあGoogleとかで『世界一の美女』で画像検索すると出てくる数多の美女も全部私なのかも知れない。(ポジティブ)
で、このあとは部屋が足りないってことで久しぶりに下行ったり上行ったりと店内で引越しを繰り返したのですが、その割にはたいした問題も無く帰りの時間になったので問題無しです。
そんで日曜日はこれまた久しぶりにタクシーを使わず爆速で歩いて帰ったんですけど、久しぶりだったので加減が分からずたぶん過去一の最速で歩きました。
久しぶりだから速く歩けな〜い、ではなくて、加減が分からなくて爆速がさらに爆速化してしまった、っていうのなんかすごくないですか。
で、たぶん、ていうのは万歩計アプリがちゃんと働いてくれなかったから真実は闇の中。
ちょっと前にGoogleFItから、なんやかんやあって他の新しいアプリと連動しておいて欲しい、みたいなお知らせが来ていて、言われたとおりの操作をしたらそれ以降GoogleFItがちゃんと仕事をしてくれなくなったからムカつく。
ちなみに久しぶりに歩いて帰ることにした理由ですが、タクシーの運ちゃんたちから『あ、今日も遅くまでおつかれさまです〜』とか『いつもありがとうございます〜』と言われてしまうようになったので、しばらく乗るのやめようと私は思ったんでございます。
あと、タクシーで帰るときに毎回寄り道しているコンビニでも、『は〜い、毎度毎度毎度毎度ありがとうございます〜』とバイトのあんちゃんに歌うように言われ、それを見て『うっふふふふ』と笑うオーナー、『あははは』とつられてヘラヘラする私。
というわけで、このコンビニもしばらくの間来るのやめよう、と思った私なんでした。
はい、『ちえりさんは普段どんな人なの?』ってよくきかれますが、相変わらずこういう人でございます。
気に入った店があったら執拗に通い続けるけどそこのスタッフに認知され常連扱いされ始めたら急に行くのをやめる。
というわけでまたまた2連休だった私ですが、月曜日に予約していた美容室は午後からでクワッと朝6時に目覚めてからしばらくの間暇だった私は、『じゃこ天』なるものを喰らってみることにしたのでございました。

近所のスーパーでたまたま目に入ったから買ってみた。
で、この話をする前に一応きいてみますが、皆様は崇高なる秋田県の佐竹知事のじゃこ天騒動なるものをご存知ですか。
簡単に説明いたしますと、って思ったけど説明するのがめんどくさいので詳しいことを知りたい方はご自分でおググりになってください。
あと佐竹知事は引退されてしまいましたので佐竹元知事ってことになってしまうんですけど。
で、じゃこ天なんですけど、佐竹知事は公の場で『メインディッシュが鉄板で出てきてステーキかと思いながらフタを開けてみたらじゃこ天だった』『貧乏くさい』と発言したため問題視されたわけですが、今回初めてじゃこ天の現物をみた私は、

長い間雨ざらしにしておいたダンボールの切れ端…、控えめに言ってもコジキのメシ…と思いましたが、皆様はこれ↑を見てどう感じられましたか?
ん?正直に言ってみ?佐竹知事は正しい、メインディッシュでこれが出てきたら誰でもガッカリするに決まってる、と思いませんか?あ?
というわけで佐竹知事は悪く無いです。
で、これはこのまま食べてもいいらしいですが、どうしてもこのまま食べるという気にならなかった私は(だって不味そう)、食べ方の一つとして『炙る』という選択肢があったのでしょうがないからトースターで加熱しました。
そんで炙ったやつがコレ↓だ。

というわけで実食してみたわけですが、『かまぼこの上位互換』みたいな味がして普通に美味かったです。
炙ったことにより外はカリカリで中はふわふわです。
しかしたまに歯に『ザリッ』とあたるやつがあり、なんだこれ、と思ってたらそれは魚の骨の破片らしいです。
じゃこ天は魚を骨ごとすりつぶして作っているので。
というわけでじゃこ天は身体にめっちゃ良さそう、というお話。
そんでこれはイオン系列のスーパーで買ったやつなんですけどこのあとヤオコーとかでも見つけたので、興味がある方は買って食べてみてください。
ちなみに値段忘れたけどなんかめっちゃ安かった気がする、だから『試しに買ってみるか』となったわけで。
まあかまぼこより身体に良いかまぼことして考えたら健康マニアとしては汎用性が高い。
で、私がここまで褒めてやったんだから佐竹知事はやっぱりどう考えても無罪。
つーか佐竹知事がじゃこ天にダメ出ししなかったら崇高なる秋田県人様はこんなもの一生食べずに終わってたので、四国の人は佐竹知事様ありがとうごさまいましたって言うべき。
そんでこの騒動の初めの頃、四国のやつらが『秋田なんかきりたんぽが名物のくせに』『きりたんぽは不味い』って一瞬騒いでましたが、きりたんぽってのは元々はマタギの携行食なの。
ごはんをかためて炙った保存食、ただ単に日持ちするオニギリ、というだけ。
というわけできりたんぽ単体の話をするとしたら不味い美味いの話ではない。
あと秋田はきりたんぽだけじゃないしぃ〜、ダサイタ、じゃなくて四国とは違うしぃ〜。
ああごめんなさい、いつものクセで全然関係無い本当になにも持ってないかわいそうな某県の名前出しかけちゃった、テヘペロ☆
で、じゃこ天を食べたあとは真面目に美容室に行ったんですけど、『ちえりさんは2ヶ月ぶりってことですけど…増えましたね〜!』と美容師さんに言われました。
開口一番で髪の毛が『伸びましたね』じゃなくて『増えましたね』って言われるのなんかすごくないですか。
というわけで増えたやつを減らしてもらったあとは、さいたま新都心に行ってしゃぶしゃぶ。

まあおセレブなちえりんのことだからちゃんと黒毛和牛と旨タンをしゃぶしゃぶしてきました。
デザートはアイス。
このあとは、晴れたら大宮公園に桜を見に行く、雨降ったら帰る、と思ってたらそこそこ晴れてしまったので、しょうがないから大宮公園に行ったんですけど偉いもんでさいたま新都心から歩いていきました。
しかも一応カメラ持ってきてたからリュックの重量は7キロ。
しんどかったけど最近あまり運動してなかった気がするからまあいいです。
そんで大宮公園ていうと毎年屋台が出るわけですが、今年の屋台は前日の日曜日で撤収済み、桜も散りかけている、ということだったんで人がいないのを期待していたわけですが、

ごく普通にめちゃくちゃ人がいたので『うわぁ…』となってしまった私。
っていうかこの前にさいたま新都心のコクーンを彷徨いてたときもめちゃくちゃ人がいたんですけど。
学生の春休みが終わった!やったー!と思ってたんですけど、よく考えてみたら新学期が始まったばかりのときは早く学校が終わってしまうんですよね。
というわけでどこを見ても子供だらけ。
で、人混みがキライな私はしょうがないから、毎年人が少なめな第二公園のほうに行くことにしました。
そんでぐるっとまわって適当に写真撮って帰ろう、みたいな。
ちなみこの日の桜は、遠目から見ると満開って感じなんですけど、近くまで行ってみるとだいぶ花が散ってしまってるな、という感じ。

地面が落ちた花びらだらけで真っ白になってました。
ほんでまた秋田の身内に見せる用の写真量産しようとしたのですが、風が強過ぎてそれどころではなかった。
風が強いと枝がゆれるから撮影しにくいです。

というわけであまり写真撮らなかった。
でもさいたま新都心出発して大宮公園と大宮第二公園両方ぐるぐるしまくって帰りは大宮駅まで歩く、というのを7キロリュック背負ってほとんど休憩無しで15〜19時までと4時間やってたんだからなんか偉くないですか。
こんな偉業を誰に成し遂げられると言うのか。
しかし歩数にしたらこんなに歩いても2万歩しか計測してくれてなかったからいまのGoogleFIt本当にムカつく!プンプン!
そんでそれそのままドラクエウォークの中の歩数にされてしまうし!歩いたのに加算されなかった分全部返せえ!
そんで翌日火曜日、つまりは昨日なんですけど、『めぐみの湯に行きたい、でもめぐみの湯には岩盤浴が無い、じゃあ花咲の湯でもいいんだけど今日の花咲の湯はバラ風呂だからたぶん混んでる』となりまして、しょうがないから岩盤浴有りの銭湯を新規開拓することにした私。
はい、花咲の湯は毎月7日と8日は曜日関係なく女湯にバラの花を浮かべてくれるんでございます。(ハナの日だから)
で、新規開拓はどこに行くことにしたかと言いますと、チバラ、じゃなくて千葉県の『南柏天然温泉 すみれ』
また遠いところに…と思われるかも知れませんが、南柏っていうと私んちから電車とバスを乗り継いで片道1時間半であり、三郷のめぐみの湯に行くのとあまり変わらないんでございます。
あとここも私んちから最寄りのバス停まで徒歩15分、南柏駅に着いたら銭湯までまた徒歩15分、とめぐみの湯コースとお揃い。
というわけで南柏駅に着いた私は銭湯を目指してテクテク歩き始めたのでした。

ちなみに新松戸駅まで武蔵野線で行って、常磐線に乗り換えて南柏駅到着であります。
遅めに出てきたから11時に到着。

つーかそもそもここは朝7時からやってて早過ぎるから開館待ちする気にならない。
新し目の立派な建物なんですけど、

なぜか目の前に廃墟。

いったいなにがあったのかは謎。
で、ここは、入館料平日930円+岩盤浴650円。
そんで私の場合はタオルセット270円で、今回は作務衣を持ってきたから館内着レンタルは無し、やったね。
というわけで風呂場は2階なんでエレベーターで上がってきた私でしたが、

ここは廊下も階段も床が全面クッションフロアになっていて膝があやしい私は大変助かりました。
膝が壊れてから実感したけどクッションフロアは足に優しすぎておばあちゃんにとっては天国。
で、女湯のロッカーにとりあえずジャマな荷物を押し込めたわけですが、

その際『くっさ!』と思ってしまった私なんでした。
ここの脱衣場すげー汗臭い。
まだギリギリ午前中で人も数人しかいない状態であろうことか女湯の脱衣場が汗臭いってちょっと異常です。
最初から最後まで臭かったので、いまたまたまそばに臭い人がいるから、ではなく脱衣場そのものが臭いってこと。
思うに、畳状になっている床にニオイが染み付いているのではないかと。
クサイってこと以外はどこもかしこもキレイでオサレな館内なのにもったいない。
で、も〜ニオイ対策してよ〜、ちえりんの嗅覚犬並みなんだからあ〜、とか言いながら水分補給という名の喫煙所にやってきたわけですが、そこには既に5人の男どもがいましてしかも全員紙タバコなんでした。
というわけで、帰りに着ていく私服にタバコのニオイ付くのイヤだと思った私は作務衣に着替えて出直してこようかなと思ったのですが、喫煙所1階、脱衣場2階、めんどくせえ、となった私はそのまま煙の中に突入。
そんで最終的に男どもはいなくなって私一人になったわけですが、

千葉のヤローどもってなんで喫煙所出ていく時にちゃんと戸を閉めていかないの?アホなの?
戸のそばに座っていた私は1人目、2人目までは戸を閉めてやったけど、3人目からスルーしてたら結局5人全員が戸を開けたまま出て行ってしまった。
悪いけど他の地域だと性別問わずみんなきっちり閉めてくぞ?ダサイタマですら。
そんでここの喫煙所って二重扉になっているとはいえ、

外に出たらすぐ休憩所なんだから戸をちゃんと閉めないと嫌煙家(笑)の者どもに文句言われてそのうち喫煙所撤去されちまうけどそれでいいのか?
で、チバラギがコラちゃんとしろやチバラギが、とか思いながら2階に戻った私はマッパになりまして風呂場に突入して行ったわけですが、ここの風呂場は内湯も露天も広めで快適なんでした。
そんでシャワーは超軟水仕様になっているらしく、普通に身体洗ってるだけで肌がつるつる。
温泉はと言いますと、琥珀色でしょっぱくてぬるぬるだからやっぱり浸かっているだけで肌がつるつる。
ニオイはなんか嗅ぎ覚えがあるけどなんなのか思い出せない、みたいな独特な感じ。
そんで私は銭湯に来たからには源泉かけ流しがあるのならなるべくその浴槽に居座りたいのですが、ここの源泉は水温が43〜45℃と高めで私でもせいぜい3分程度が限界、みたいな感じなのでした。
まあでもそのおかげで、他のたいていの銭湯だと源泉かけ流し風呂は38℃とかでいつまでも入っていられるから常連のオバチャンたちに終日占拠されてしまうのですが、ここの浴槽に延々と居座ることができる人など私以外には全然いなくて、いつ行っても浴槽を貸し切りで使えるという。
隣のぬる湯にいた知らないオバチャンから、『おねえさんごめんなさいね、さっきから見ててビックリしてたんだけど、そのお湯によく浸かってられるよね、しかも何回も何回も入ってるでしょう、すごいわあ』と言われてしまいました。
私は高い気温は苦手だけど熱いお湯は平気な人なんで。
つーか熱いお湯は肌がピリピリして気持ちが良いです。
そんなこんなで私は塩サウナが好きなんですけど、ここの塩サウナはただの塩サウナではなくて、『よもぎ泥塩サウナ』というミストサウナ欲張りセットみたいな内容なのでした。
身体には塩、顔には泥パックを塗ってお入りください、ということです。
まあミストサウナ内は狭くてたぶん8人くらいしか入られないんですけど、湿度も温度も充分で塩と泥パックは使い放題、めっちゃええなここ、となったのは言うまでもないありません。
ほんでサウナですが、オートロウリュが20分置きでしかも大風量で死ぬほど熱い。
熱気は部屋の上のほうにたまるためロウリュサウナといったらたいていの人は高いところにある椅子を取り合うわけですが、しかしここのロウリュは熱すぎてみんな下の椅子の取り合い、『たぶんここのヌシ』と思われるおばあちゃんですら下のほうの椅子ばかり使っているのでした。
熱さ的にはサウナの聖地と言われている草加健康センターと同じくらいですが、草加健康センターのロウリュはスタッフの手作業のためムリだと思ったら個別に手加減してもらえます。
しかしここのロウリュは完全にオートなので人の心などまったくなく、ムリだと思ったら自主的に部屋を出ていくしかない、そして床もロウリュのせいでクソ熱く足の裏が痛い。
その場にとどまるのも地獄だけど逃げ道も地獄って感じ。
じゃあ水風呂はどうなのか、サウナー(笑)用にアホみたいな冷たさなのか、と思っていたらたぶん17℃くらいだと思われ、冷たいけどけっこう浸かってられる感じ。
そんでこの水風呂も超軟水ということで肌触りはぬるぬる。
しかしズボッと頭まで潜ってしまうオバチャン率が高くてなんか汚いなと思ってしまいました。
悪いけど千葉の銭湯の客って埼玉に比べたら民度低いです。
話戻すけど喫煙所の戸をちゃんと閉めないのだって男だけじゃなく女にも多かったからけっこうウンザリしてしまった私だ。
あとなぜか電子タバコの人は稀で紙タバコ率が高かった、これが私が火曜日に見たチバラギの真実。
そんなこんなでひとっ風呂浴びたあとはメシですが、

スンドゥブ鍋にミニビビンバが付いたセットとマグロの刺し身をオーダーした私。
海がある県なんだからマグロが美味いかも知れない、と思ってたら美味いことは美味いけど私の好みのマグロではなかった。
でもさすがにその辺のへたなダサイタマの銭湯のマグロよりはこちらのマグロのほうがずっと美味い。
ほんでこのスンドゥブですが、めっちゃ辛くてすっぱい、という感じで、花咲の湯では汁も全部飲み干していた私ですがここでは汁全部残してしまいました。
でもからすぎて飲めなかっただけで味は美味かったです。
あとここのメシ屋はメニューが豊富なんでなにを食べるか決めるのが楽しかった。
ハンバーグだけでも6種類の中から選ぶことができたり。
そんでメシのあとは岩盤浴をやることにしたわけですが、
ってここまで書いて気が付いたんですけど時間が無くなってしまいましたので次回に続きます。
気が向いたら明日書くかも知れない。
読んでいただき(以下略)