推しってなんだろう？

最近ふと考えた。
「推し」って一体何なんだろうって。

あかねさんには11年前から2次元推し一択。
理由はシンプル。

裏切らないから。

期待していい存在って、実は貴重。
夢を夢のまま魅せてくれる世界線にいるのも、
なんだかずるいよね。2次元って。

でも、そのずるさごと好き。

あなたには推し、いますか？

今の時代、推しという言葉は
ただの「好きな存在」じゃなくて、
恋愛感情の代替や心の拠り所にもなってきてる。

令和の推し文化は、
数年前までのそれとはもう違う意味を持ってる。
面白いよね。
言葉って勝手に進化してく。

ひとつの単語に新しいニュアンスや温度が乗って、
使われ方も変わって、
意味が枝分かれしたり混ざったりしていく。

言葉って生き物だ。
まさに“生もの”。

そう考えると、
推し文化がここまで広がったのも、
ある種必然なのかもしれない。

…でも正直なところ、
最近その変化のスピードがえげつなくてちょっとついていけなくなりつつある私もいる。

あ、これが
“時代に置いていかれる感覚”ってやつか。
(´・ω・｀) ← これで誤魔かす。