唐の詩人「白居易」が

招賢寺というお寺を訪れた時に

そのお寺にあった紫色の花を

「紫陽花」アジサイと名付けた

注)その紫色の花が非常によい香りだから

実際のあじさいとは違う花だった

（おそらくライラック）

と言われている

白居易の「紫陽花詩」により漢字の読みを

日本で「あじさい」と訳して広まって

「紫陽花（あじさい）」という

漢字となった…とかなんとか

そんな紫陽花(アジサイ)の花言葉は

色々あるが、あえて贈るなら

白い紫陽花を届けたい

花言葉は「寛容」「一途な愛情」

陰鬱な雨や台風に混じって咲く

つやつやした紫陽花みたいに

夏の青空や夕暮れ、白雲みたいな色が

幸福を交えて鮮やかに

胸の内に咲き誇ります様に…

追記:あなたへ

色々あって、色々考えて、

色々ございましたが私は元気です

高樹を構成する成分は

沢山の人の「優しさ」で出来ています

生きているのではなくて

生かされているのだと痛感しつつ

気を引き締め

自分の未来を掴み取りに行きます

みっともなく地べたを這いずり回る

不恰好な高樹を見かけたら

お気軽にお声がけ下さいませ

ありったけの愛と感謝を込めて

木曜日出勤します

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