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末永ひなみ(22)
T155 B83(C) W56 H84

みなさん日付けが過ぎてしまいましたが、こんばんは* :゚
この間、友人と上野の国立西洋美術館で今月15日まで開催している企画展の「印象派展」の絵画を観に行きました
午前中は雪が降っていましたが、午後には止みました
とにかくすっごく寒かったです笑
しかもなんと館内で有名どころの作品のみ撮影OKだったのにはびっくりしました

これ全部語ると大変長くなってしまうので、まずは3作品厳選して解説と感想を綴っていきますね
エドガー・ドガ 「家族の肖像(ベレッリ家)」
1858-1869年

ドガの叔母一家を描いた肖像画で、左の黒い喪服を着ているのが叔母のラウラ・ベレッリ、右の後ろ向きに座っているのが叔父のジェンナーロ・ベレッリと2人の娘です。
一見普通の家族の肖像画に見えますが、ジェンナーロは背中を向けるような姿勢で家族と視線が交わらわず居心地悪そうに端におり、孤立している存在である事を暗示しており、ラウラは娘たちを物理的に抱え込み、威厳や精神的支配力を強く感じさせられます。
2人の娘たちも父と母の中間的存在でどちらにも完全に属さず 家庭内の緊張を敏感に感じ取る子供そのものです。
リアリズムであるドガは一つにまとまった理想的な家族ではなく、同じ部屋にいても心は離れている状態である家族の分断が絵の構図から常に幸福とは限らないという家族の個々の心の機微が伝わり、痛ましく感じました。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
「ピアノを弾く少女たち」 1892年

ルノワールの代表作でもある本作品は国家買い上げとなりましたが、19世紀当時、ピアノなど楽器の所有は裕福でありその演奏は上流階級子女の嗜みとされていました
これはただの音楽風景ではなく、階級文化の表象です。
当時の裕福さと教養の象徴であるピアノですが、同時代の画家なら豪華な室内、立派なピアノ、教育の成果を示すような姿勢を強調してもおかしくないと思いますが、ルノワールはどれも誇示せず、階級が生んだ余裕の空気そのものを表現し、優雅で理想的な家族像を描いたとされます
色鮮やかで柔らかな色調から少女たちの幸福感が伝わってきました
本作品の隣には譜面台も展示されていました
ギュスターヴ・カイユボット
「ヒナギクの花壇」1892-1893年

右下に空白がありますがこれは意図的な余白ではなく、カイユボットの死により本来描くはずだった所が余白のまま未完成の作品となりました。
でもこの余白が花の生命感を強く引き立て、花が咲き続ける世界から突然切り取られた現実のように見えました。
展示を見終わった後は、お土産を買いました
紙袋のショッパーがとても可愛かった

購入したお土産は、印象派展の公式図録とSabl MICHELLEとコラボしたサブレ缶を購入しました

図録に関しては美術館で企画展に足を運ぶ度に毎回購入しています笑
サブレ缶の中身もめちゃくちゃ可愛いすぎて食べられない、、

食べ終わったら缶は小物入れか何かに使います
念願の印象派絵画を観れてとても幸せだったし、どの作品も全部素敵でした
企画展が終わる前に駆け込みで行けて嬉しかったし、その後は贅沢にアフヌン行ったりと充実した一日でした
長くなってしまうので、他の作品やその後のアフヌンのレポはまた次の日記に綴りますね°・
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明日のスケジュール
出勤17:00〜21:00
まだ全枠空いておりますので、ご予約お待ちしております(*^^*)
よろしくお願いします♀
それでは、また明日
おやすみなさい* :゚
ひなみ
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