こんばんは 先程久々に西宮邸(旧陸奥宗光邸)の近くまで行ってきました。 いつ見ても蔦も壁も綺麗に手入れされていて 足場のような物が組まれていたのでこれから修繕されて更に綺麗になりそう。 見るのが楽しみ。 陸奥宗光が住んでいた期間は 明治16年から明治21年で その後明治41年に「ちりめん本」を出版していた長谷川武次郎が自らの住まいと社屋(長谷川弘文社)として買い取ったと塀の所にある建物の歴史についての文章の中に載っていました。 ちりめん本は明治時代5カ国語に翻訳された「日本昔ばなし」で外国人を魅了した物だそうです。 ちりめん本について詳しく書かれた本もあって買ってみようか迷っています。 本日おふたりとの再会 覚えていていただき嬉しく思います。 いつも明るく接して下さりこちらも自然と元気になれます。 楽しいゴールデンウィークをお過ごしください