こんにちは、ちえりです。
本日も17〜22時の受付で出勤します、木曜日は休みです。
今日はお暇なはずだからお暇な方は遊びにいらしてね。
暇じゃなかったら(以下略)
というわけで今週の月曜日は、真面目に眼科行ってレーザー撃たれてきました。
結果的に眼球にレーザーってのは、こわくて痛くて金かかるって感じ。
で、眼科の予約は15時からだったけど朝6時にクワッ!と目覚めた私は暇を持て余しまして、なんか急に牛乳寒天を作ったのでした。

見た目ガタガタなのは久しぶりに作ったからなんで許してあげてください。
最近スーパーで、『カビが生えるまであと5分くらい』という見た目で投げ売りされていたイチゴをゲットしたはいいものの、ほらちえりさんレベルになるとイチゴなんてとっくに食べ飽きているわけだし?ちょっと味変するか、みたいなノリで牛乳寒天作ることになったんでございます。
ほんでこれ黄色いやつはやっぱり投げ売りされてたアメリカ産のオレンジ。
そんなこんなで牛乳寒天の型なんですけど、私ちょうどいいやつ持ってるわ、とか思って家探ししたらどこにもなくて、そういえば何箇所か引っ越ししてるうちに処分してしまったような気もすると思い、
しょうがないからすぐ届くやつをアマゾンでゲットしました↓

というわけでせっかく投げ売り激安イチゴをゲットしたのに新鮮な高額イチゴを買うより高い金を払うハメになってしまったんですけど、牛乳寒天美味かったのでまあいいです。
で、午後から眼科に行った私であり、前回眼科医に訊くのを忘れてたレーザーの料金を確認してみた結果なんと5万、片目にレーザー撃つだけで5万、ネットで適当に調べたのより2万も高い。
もちろんこの5万のうち私が負担するのは何割、ではなくて私がリアルに負担する額が5万。
で、腹が立った私は、じゃあもういいです、って帰ってやろうかと思ったんですけど、でも放置したら失明するとかいう話になってたもんだから真面目に受けることにして眼科医の説明を大人しくきいていたら、『ではこれから月に1回で4〜5回通院していただきますから』と言われて、え…5万を5回で25万!?と頭に血が上ってしまった私。
というわけで『5万を5回でにじゅ!』と言いかけたら秒で私が言いたいことを察した先生が、『あ、あ、違いますよ!4〜5回がワンセットで5万!全部で5万!』
そんで私は、この日の受診で本当に1万と数千円しか持って行かなかったもんで、ああ予定どおり言ってやりましたよ、『あの、お金無いんですけど』と。
ちなみに残りの数千円は帰りに『眼科にちゃんと行ったご褒美』のごちそうを買うための金。
で、私としては、じゃあ別の安い治療法もありますよ、と眼科医に提案してもらいたかったのですが、しかし眼科医曰く『今日全部ってわけではなく少しずつ払っていただく感じでいいですよ』
いや絶対にレーザー撃たせてもらいますから、という揺るぎない意志を感じました、めんどくせえやつ!
はい、『眼科医もちえりさんに対して同じこと思ってたと思うよ』ってツッコミはシカトします。
で、しょうがないから『今日は1万円しか払えません』とこたえると、『じゃあ毎月1万円ずつにしましょうか』だと、人の金だと思ってこんちくしょうめが。
そんで私は、ほらもう卑しいもんだから思ってしまったんですけど、眼科医が『4〜5回』と言うのは、本当は5回だけど症状によっては4回で終わる場合もあるということ、だから、1回の通院で1万ずつ払って4回で終わってしまった場合は、最後の1万をバックレるチャンスが生まれる可能性も無きにしてあらずなんだと。
というわけで話し合いの結果レーザーをやることになったんですけど、まずはいつもの瞳孔を開きっぱなしにするゾンビ目薬を点眼。
30分くらいでゾンビ目薬が効いてきたら麻酔の目薬点眼。
そんで今回の私は眼球にレーザーってのがこわすぎたので逆になにも調べないまま当日を迎えたわけで、しかし想像としては美容院のシャンプー台みたいな椅子に座らされて、眼科医がなんかこう、シャーペンみたいなやつを持って手動で眼球にレーザーあてんのかなと。
しかし実際に座らされたのは、眼圧とか測るときみたいな普通の丸椅子で、目の前にあったのはやっぱり眼圧測るやつ、みたいな機械。
ほんでプラッチックのお皿に顎をのせられ、おでこを目の前のプラッチックにベタッと押しつけ、いやこれまたいまから眼圧測るの?って感じ。
しかし眼圧測るときと違うことが一つだけ、それは左目にプラッチックとガラス?で出来たレンズを嵌め込まれたということ。
で、たぶんまぶたにも麻酔効いてるからレンズは痛くないけど異物感がすごいしレーザーこわいし、と思ってなんかそわそわしてたら、助手の女から後頭部をガッツリと手のひらで抑えられてしまった私。
そんで眼科医が『真っ直ぐ前見ててくださいね』とか言うから言われたとおりにしてたら、ものすごい光が左目にあてられて、まぶし!と思ったけど、でもこの光自体は痛くないや!と気付いて、なんだよレーザーなんか余裕じゃん、と油断していたら、なんかだんだんジワジワと痛くなってきた眼球なんでした。
ちなみに痛みの種類としては虫歯になったときや頭痛の感じに似てました。
で、このタイミングで『痛かったら言ってくださいね』とか言い出す眼科医。
こっちは顎もおでこも後頭部もガッツリ固定されてて喋りたくても喋られない状況だってのに。
そんで、これいつまでやってんの?とか思ってたら光が消えて、やった終わった、と思ったら『はい、じゃあ今度は下を見てください』ふざけんな。
で、恐怖と不安でキョロキョロしたものの一生懸命下を見てみたら『そ!そそそそ!上手上手!』と眼科医、バカにしやがって!
で、下を見るのが終わったら、また真っ直ぐ見てください、だそうで健気に言うとおりにする私。
そんでレーザーの痛さってのは、『イデデデ!』みたいな激しいやつではなくて最初から最後までジワジワという感じだったんですけど、痛みを感じる場所が場所だけになんかめっちゃ不安になる、精神を蝕んでくる痛さなんでした。
まあ眼球に注射よりはよっぽどマシだったんですけど。
そんなわけでまた来月の予約をして、本当に5万のうちの1万だけをどうどうと払って眼科を出てきた私なんでした。
そして私のこれは眼球の血管の根元の詰まりが原因なんだから、

ナットウキナーゼとかいうサプリを摂取することにした私。
高血圧でも末端冷え性でもないのにこんなものを摂取するのは悔しいけどもうしょうがない。
ほんでちゃんと眼科行ったご褒美なんですけど、マグロとイクラとホタテの海鮮丼と、

イクラとウニの軍艦巻。

おい!そこの!『海鮮丼だけで良かったんでは?』とか言ってるやつ!うるせーなお口チャックしとけ!ちえりちゃんは海鮮丼だけでは癒されないほどの苦痛を味わった直後なんだよ!イクラとウニ追加するくらい許したれ!
で、シースー食べたあとはそのまま部屋でおとなしく過ごしていた私、なんですけど、翌日火曜日は、『よーし!銭湯新規開拓すんぞー!』となった私。
しかしもう目がショボショボしてきてしまったし、時間もアレなんで次回に続きます。
読んでいただき(以下略)