こんにちは、ちえりです。
日曜日まで(以下略)
というわけで復帰早々日記読まれた方々からのツッコミですが、『ピッコロの数え方が匹なのはいただけない』とのことでしたが、ドラクエウォーク自体がピッコロを1匹、2匹、と表示しているので私は悪くないです。
なんならヤムチャの数え方も1匹、2匹、だったような気がします。
お次は、『ちえりちゃんの足の指も爪も肌もキレイ過ぎる♥』とのことでしたが、まあポテンシャルがアレなさすがのちえり様の御御足なんだからキレイなのは当然であります。
ちなみに、上尾の極楽湯でえぐりとられた肉は完全に復活しましたのでご安心くださいまし。
キズパワーパッドってなんでも解決してくれるよねえ。
あとは『クマダスってなんなの』とのことでしたが、それきいちゃう?
じゃあ語っちゃうけどクマダスとは、クマの目撃情報を共有して被害を減らしましょう、という目的で秋田県が作ったサイトであります。
というわけで、これ↓がクマダスなわけですが、赤い点のとこがクマが目撃されたとこでございます。

で、私的には、騒いでいる割には少なくね?という感じだったのですが、
秋田駅周辺を拡大してみると『うわっ、めっちゃ出てるな!』という印象。

しかもこれ全部今年の5月以降の目撃情報です、これでまだ死人が出てないの?ってビックリするくらい目撃されている。

で、よく見ると川の近くに出ているみたいだから、クマは川沿いに山を降りてきてしまってるんだなと、行動パターンが読めてくるからなんかおもしろい。
まあおもしろいとか言ってる場合じゃないんですけど。
そんでこれ、

イノシシやニホンジカの目撃情報も地味に混じってます。
ニホンジカはちょっと見てみたいかも。
ちなみにこういうのって、ヤフーマップの防犯情報でも見ることができますが、期間を1年間にして見てみても40件までしか表示されないみたいなのでクマダスのほうが有能であります。

で、みんな大好き埼玉県の大宮付近を同じ条件で見てみた結果ですが、

クマもちょろっと出てるみたいだけどそんなことより人間の犯罪者だらけやんけ、崇高なる秋田県はクマが出るけど悪い人はいない、一方埼玉県は犯罪者だらけ…これだからダサイタマは(以下略)
つーか大宮駅の近くの『全裸』ってどういう状況だったのかめっちゃ気になる。
まさかとは思いますが皆様の中にこの『全裸』をやってしまったやつはいないですよね。
ダメですよ店内で全裸で遊んだあとはちゃんと服着て帰らないと。
そう、ちゃんと服を着て家に帰るまでが『ソ◯プ』なんでございます。
そんなこんなで私ときたらクマから好かれている秋田県出身なもんだからよくきかれますが、クマを食べたことはまだありませんのでお見知りおきくださいまし。
イノシシとウサギとカエルは食べたことがあります。
で、イノシシの鍋といったら『牡丹鍋』ですが、クマの鍋にもそういう別の呼び方があるのかな?と思って調べてみたら、クマ鍋の場合は『月鍋』と言うのだそうです。
ツキノワグマだからなんでしょうか、なんかロマンチック。
そんでさらに、このロマンチックな名前の鍋は英語ではどう表現されるのかしら、と思って調べてみたら、一般的には『nabe』だそうです。
そのままやんけ、つーか月はどこ行ったんだよ。
で、じゃあツキノワグマを英語で言うと?と思ってさらに調べてみたら、『Tsukinowaguma』
だからそのままやんけ。
まあでもツキノワグマは日本固有種みたいなもんだから英語の名前が無くてもしょうがない。
で、ここまで長々と書いておいてなにを言いたかったのかと言いますと、『ちえりさんの日記なばしったげ勉強になるごど』って感じ。
というわけで本日は、2022年5月18〜20日に行ってきた富士吉田と箱根の話を書きます。
この日記的には5月11日の続きなんだと思います。
そんなこんなで箱根園水族館にやってきた私でしたが、館内をブラブラしてたらケープペンギン館内散歩とやらの時間になったのでスタート地点に移動。
ケープペンギンいっぱい引き連れてぞろぞろと散歩するのかなあと思っていたら、散歩するのは1羽だけ。

名前を教えられたような気がするけど2年前のことなんでもう完全に忘れてしまいました。
ちなみにケープペンギンの寿命は野生下だと10年そこそこですが、こういうふうに人間に飼育されている個体だと30年は超えるらしいです。
鳥類って長生きのやつが多いから迂闊に飼ってはいけない動物ですね。
親子二代に渡ってお世話します、くらいの覚悟が無いと。
そんでそういえばこの時期はハロウィンが近かったので仮装をしていたペンギンなんでした。

羽根の上に羽根をかぶせているせいで羽根が4枚あるように見えてしまいます。
たまに立ち止まって飼育員さんに撫でられながら散歩するペンギンのあとを、

ぞろぞろと無言でついていく客集団。

こういうことをしているとたまに我に返って『この状況はなんだ?』となることがありますが、いちばんそう感じているのは客にストーキングされている動物自身だと思われます。
で、たしか最後のほうで飼育員さんが、

ほらこのコ、立ち止まるとボクの足の間に入ってきますよね、これはボクのことをお母さんだと思っているからなんですよお、とウットリした顔で語り出したことだけはなんかうっすら覚えている。
で、ペンギン散歩が終わったあとはまた入口の方に戻ってきて、今度は1人でゆったり見学ですが、

ペンギン散歩のときから気になっていた通路の上のほうに設置されている水槽、

キラキラしててめっちゃキレイだけどなにが入ってるのかなと思って改めて見てみたら、

ピラニアなんでした。

ピラニアはむかしのパニック映画のせいで獰猛でやばい魚、というイメージを持たれてますが、実際のピラニアはとても臆病で自分より身体が大きな生き物を襲うことは稀です。
じゃあなにを食べているのかというと虫とか小魚なんであります。
というわけで、この『ピラニアは人間を襲いません』というネタいままでこの日記に20回くらいは書いたような気がするけどまあいいですとか言いながら、まだ写真を貼れるけどなんとなく次回に続きます。
読ん(以下略)