拘束され身動き取れず抵抗出来ない状態にされてしまう部屋
そうされることをわかっているのに我慢出来ず足を踏み入れてしまう自分がここに居る
りょう様の柔らかい舌が全身を這い焦らされこれだけでも昇天しそうになる
(も、もっと我慢しなきゃ)
(で、でも気持ちよすぎる…)
「あんっ、あ~あっ、あ、ああぁぁーー」
「うっ、うーーだ、だめ~イキ、いきそう」
「ん~うっーーーはぁあ~」
始まって直ぐにイってしまったら相当ヘナちんだ…きっとそう思われるに違いない
薄ら笑いされてしまうと思い、必死に我慢をしている
でも、すぐに大きな快感が近づいてくるのを感じてしまう
「あっ、だめっ、だ、だめぇだ~もう、もうイキそう…いっちゃう」
僕は声をあげ訴えてしまった
「だめよーもう少し我慢してねぇ」
りょう様の悪魔の囁きだ
僕は、必死に我慢した
しかし、その我慢はそう続かない
「も、もう、無理、無理です!」
「だめ、イっちゃう、イっちゃうーーー」
「ああぁぁ、あんっ、い、いく、いっちゃいます」
「あんっ、あん、あっ、あ、ああぁぁ」
「うっ、うん、だ、だめぇ、イキ、いきそう」
「ん、うっ、はぁあんっ」
反射的に足に力が入り、体に電気が走った
そして、のけ反るほど快楽に溺れている
我慢すればするほど愛液が滴り股関を濡らふ
「あらぁ~びちょびちょねぇ~」
楽しそうにその愛液をチ◯ポに塗りたくり亀頭を何度も何度も責められた
「あーーーーっ…ダ、ダメーーー
イャアア~ン」
とうとう女子のような喘ぎ声になり首を大きく振り悶え始めてしまった
「可愛いわねぇ~」
愛おしそうに大きな瞳で見つめ勝ち誇ったように薄っすら笑みを浮かべている
拘束されているから何も出来ない
このことが余計に興奮させるのだ
(は、恥ずかしい…)
でも、僕自身もこの背徳感に堪らなく興奮を覚えてしまった
「もっと…もっとしてぇ~」
羞恥心など完全に捨ててしまえる
そんな部屋が拘束痴女サロンなのだ
トップ