
ふらっと立ち寄った東京駅の丸の内口で、つい立ち止まって見上げちゃいました。
赤レンガに丸いドーム、クラシカルで重厚感のある美しすぎる駅舎……✨🚉
この建物を設計したのが、日本の近代建築の父とも言われる「辰野金吾」さんなんです🎩📐
明治から大正にかけて活躍した建築家で、東京駅のほかにも日本銀行本店や奈良ホテル、京都の旧日本生命ビルなど、歴史のある建物をいくつも手がけた方🇯🇵✨
辰野さんの建物って、どれもレンガ造りが特徴的で、
そのスタイルは「辰野式」と呼ばれていたとか……!
なんだか建築界のアイドルみたいで素敵ですよね💖
西洋建築を学びつつも、日本の風土や地震への耐久性もしっかり考えられていて、
ただ美しいだけじゃなくて、ちゃんと“生きた建物”になっているところがすごいんです💡🌿
東京駅も、大正時代からずっと多くの人を見守ってきたんだな〜って思うと、
改札を抜ける瞬間がちょっと特別に感じられる気がしました💭🌇
次に東京駅を通る時は、ぜひ丸の内の赤レンガを見上げてみてくださいね🧱✨
きっと、時代の空気と辰野金吾の想いが、風に混ざって流れているはずです🍃💫