
いつの間にか今年ももう5月。
先月中は誠にありがとうございました。
今月もよろしくお願いいたします。
GW突入ということで、おうちでのんびり派にオススメな作品を紹介しようかなと。
…大丈夫です。
闇の深いものじゃありません。
今回は『贄姫と獣の王』!
魔族の王への生贄となった少女・サリフィは、儀式までの日々の中で王と互いに心を寄せていくが、とうとう訪れた儀式の夜、サリフィは王のある秘密を知ってしまい…というお話。
よくある「不幸な生い立ちの女性が、高貴な男性に溺愛される」タイプの話です。
でも、いいんですよ…、これ…!
溺愛されるだけではなく、王妃として認められるために試練を乗り越えていったり、王として相応しくあろうとする彼の支えになろうとしたり、周囲の人々(獣だけど)のために一生懸命だったり、そんなサリフィの姿に泣かされるんですよね。
人間と魔族だけでなく、魔族同士の中にもある複雑な事情もしっかり描かれてて、恋愛だけじゃないドラマがあるんですよ。
なので、少女漫画だけど、男性の方にも読んでみてほしいなぁと。
あと、ケモナーの方には非常にオススメです。
「二足歩行の獣」の獣人レベルなので、「人間に耳としっぽつけただけで獣人とかナメてんのか」という方も満足できるはず。
「角のあるライオン」という感じの王様もカッコイイんですが、白い狼獣人のフェンリルのカッコよさったらもう…。
元々狼獣人が好きってのもありますが、ああいう悪役に惹かれるのは、男女問わず多いのではないかなと。
哺乳類だけではなく、爬虫類や魚類の獣人も出てきますよ。
『贄姫と獣の王』、オススメなので、よかったら読んでみてください。
最近涙腺がゆるくなって…という方はハンカチ必須。