
3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
暖かくなるのはいいんだけど、やはり花粉がねー…。
それはさておき。
今回は、テレ東のフェイクドキュメンタリー第4弾『UFO山』を。
昨年末に全4話で放送されてて観たかったんですが、ようやくYouTubeの公式チャンネルで観たという。
あらすじは
1999年、市民登山家の蜂谷氏が、北海道の朝日山で遺体となって発見される。
冬にも関わらず全裸、衣服や所持品が遺体を円上に囲むように置かれ、顔面が激しく損傷しているという不可解な状態であった。
テレ東取材班は、その死の謎に迫るべく取材を開始するが、現場となった朝日山ではUFOの目撃が多いこと、蜂谷氏の所持品にUFO関連の本があったことなどが解っていき…。
というもの。
なんというか、「願望」と「妄執」の話なのかな、と。
実はちゃんと説明のつくことなのに不可解だとされていたり、傍からみれば突拍子もない理屈でこじつけていたり、何が何でもそれが自分の信じたいものであってほしいというか。
取材対象の人々だけでなく、取材する側にもそういう部分が見えるので、余計にゾッとしました。
しかし、「信じたい」人々がなぜそれを信じたいのか、という理由を察せられるような描き方なんですよね。
特に、第4話のラストに流される映像が、そうだと信じていなくてはつらすぎるのだろうな、と思わせられるもので。
このシリーズ、不気味さの裏にある物悲しさを描くのが、本当に上手いんだよなぁ…。
あと、昔のオカルト肯定派VS否定派の討論番組の再現度とか、作中に登場するグルメ番組のクオリティが高いのも見どころですね。
こういうのもこのシリーズは上手いんだよなぁ…。
気になる方は是非。
矢追純一スペシャルとか懐かしいなあ…。