年の瀬が迫り、今年も残りわずかとなりました。

本年も格別のご厚情を賜り心より感謝申しあげます。

2024年はどんな年でしたか?

私は、初めて外部の個人講習?を受講し、カレンとして道標がみえたような有意義な一年だったのではないかなと思います?

皆様からたくさんの愛(応援)をいただきとても幸せ?

また、世界各国でたくさんの刺激を受け、充実した一年でした。

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そんな私が今年一番印象的だった連続ドラマはパリを舞台にしたものです。

シカゴで働く主人公が急遽パリ支社に転勤する物語

慣れない生活環境、異なる文化背景、言葉の壁に悩みながらも明るく前向きに仕事と恋愛に奮闘する主人公の姿が映し出され、ファッションや景色を眺めているだけでも胸が躍る作品です。

主人公がパリ転勤の事を彼氏に告げると、「でも君フランス語出来ないよね」と心配されますが、彼女は明るく笑いながら「Fake it till you make it!」と答えます。

日本語の字幕では「何とかなる」、音声では「できるまで気合いでカバー」と訳されています。

自信がなくとも、良いチャンスが巡って来た時には「今は出来なくても、出来るまでそのふり（Fake)をする」ぐらいのポジティブさ（図々しさ？）が必要なのかも知れません。

2025年はこの言葉を思い出し、何事にも恐れず挑戦してゆけたらよいなと思っています。

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よいお年をお迎えください?

来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

アラビアンナイト　カレン