
一旦落ちついたと思った暑さが、また復活。
秋の気配はまだ遠そうです。
8月のこの時期といえば、怪談の時期でもありますね。
怪談の定番ともいえるものの1つが、「トイレの個室を上から覗く霊」だと思います。
…これ、実は、変質者だったのでは…。
事案だった話が、次第にそれっぽい部分が加わっていき、怪談に変わったのかもしれないなと。
以前、「幽霊が怖いのは、頭がおかしいからだ」という言葉に、ものすごく納得したことが。
「死んだ時のショック等で頭がおかしくなっている相手だから怖い」のだというのですね。
確かに、つきまといや、不気味な電話やメッセージ、危害を加えようとしてくるなんて、生きてる人にやられても怖いよと。
逆に、見えるだけでなんにもしてこなかったら、そのうち慣れそうだし、普通にコミュニケーションがとれたら、そんなに怖くないかもしれないなと。
壁を叩く音でコミュニケーションが取れる霊の話を読んだことがありますが、全く怖くないおもしろい話で、引っ越しでお別れする場面にはちょっとしんみり。
そういや、子供の頃に観た心霊写真を紹介する番組で、「たまたまそこにいたら写っちゃっただけですね」というのがあり、それを聞いた瞬間に怖くなくなった思い出。
そういうものなのかも。
結論:とにかくおかしい人が怖い。