
今日はひさびさに春らしい感じでしたね。
春の柔らかな陽光の中、風に散る桜の花びらは、儚くも美しいものです。
そうそう、皆様にとっての「桜ソング」は何でしょうか?
名曲がいっぱいありますから、迷うところですね。
私はそうだなぁ…。
森山直太朗『さくら(独唱)』とか、いきものがかり『SAKURA.』が思い浮かぶかなぁ。
心に染み入りますよね。
でも、『前略、道の上より』もいいんですよ。
「咲きほこる花は散るからこそに美しい」「散った花片は後は土へと還るだけ」
桜を表現した素晴らしい歌詞じゃないですか。
桜については一番だけだから、桜ソングとは言えないんですけどね。
ソイヤソイヤのイメージが強いですし。
でも歌詞がいいんだよな、あの曲。
花びらが舞うようになると、桜の時期もあとわずか。
短くも美しい時期を、しっかりと感じようと思います。