こんにちは、ちえりです。
本日も17〜22時の受付時間で出勤します。
いまだに訊かれるので書いておきますがこれは、あなたが22時までにご来店してくださったら私は23時まで働いてさしあげてもよろしくてよ?ということです。
そんなわけで2連休だったんですけど、月曜日にまた三郷のめぐみの湯に行ってきた私なんでした。
ちなみに私は三郷を『サンゴウ』と読んでいます。
間違っているのは分かってます。
ほんで『越生』は『エッチュウ』だし、『高麗川』は『タカラガワ』たし、『毛呂山』は『ケロヤマ』だし、『指扇』は『ユビオウギ』なんであります。
はい、私は読みたいように読む人です。
だいたい、私はあの野球の有名な『大谷』選手をいまだに『オオヤ』って呼んでるくらいなんだから、ダサイタマなんかの地名を正しく読んでしまうのはオオヤさんに失礼にあたりますので!夜露死苦!
まあでも『ケロヤマ』ってなんかかわいくないですか、私がケロヤマの偉い人なら絶対にカエルのゆるきゃら作っちゃう、そんでケロヤマの町民全員に『会話するときは語尾にケロを付けること』というのを徹底させる。
というわけで月曜日は、本当は岩盤浴やりたかったけど近場の岩盤浴あるとこまだ学生が春休みだから混んでる可能性があって行きたくなくて、じゃあ岩盤浴無しでゆっくりできるとこ、となったらめぐみの湯しか思い浮かばなかった。
春休みだからってそんなに銭湯混んだりするの(笑)ってよく訊かれるんですけど、私はいままでの経験からいって『混む!(憤怒)』と言ってるんでございます。
ダサイタマ県人は!子供の学校が休みとなると銭湯に家族総出でやって来るのだ!他にはどこにも行くとこが無いから!それがダサイタマ!(断言)
で、話を戻しますが、越谷のホモ、じゃなくてゆの華も間違いなく人いないけどあそこは館内に休憩できるとこがなくて、にいざ温泉は『なんか遠い』と思って除外してしまいました。
と言っても私んちからかかる時間は1時間半でめぐみの湯に行くのと変わらないのですが。
で、めぐみの湯は12時開館なもんたからゆっくり家を出てきて、11時半に三郷駅前の喫煙所で『といれっと』を眺めながら一服した私。

こんなとこに喫煙所がある理由は、『ヤニ中が吐く息なんか汚物と同じなんだから貴様らが見る景色なんか便所で充分』という意味なんだと思います。
ここからは、

大場川とかいうきったねー川を眺めながら15分くらい歩きます。
そんであっという間に着いてしまった。

しかし開館まではまだ15分もあるもんだから、

駐車場にある桜とか見ながらその辺をぶらぶら散歩。
開館待ちなんだから並んでいる人がいたら後に続こう、と思ってたら誰もいなかったし、またアホみたいに薄着で来てしまって黙って立ってたら寒すぎたので歩き続けるしかなかった私だ。
ちなみにめぐみの湯の入り口前はこんな感じ↓の小さい駐車場しか無いけど、

建物の横に行くと100台停められるだだっ広い駐車場もちゃんとありますので車カスはご安心くださいまし。
で、開館2分前くらいに、入口にこんな薄着でぶるぶる震えているきゃわゆい女のコがいたら早く開けてくれるに決まってる、とか思いながらこれ見よがしに立っていたら、

案の定開館時間ピッタリまで放置されてたんですけど、このとおり世界は残酷なんだってことは20年くらい前から知ってたことなんで問題無しです。
ほんでまた入館料+タオルセット+館内着の1900円を払わされたあとは、あんなに震えてたんだからあたたか〜いやつを選ぶのかと思ってたら冷たいやつをゲットして水分補給という名の一服。

めぐみの湯はいまのところ脱衣場とかなんかクソ暑いので、ロッカーに荷物を納めてる時点で身体がポカポカしてきてしまう。
というわけで訪問2回目のめぐみの湯ですが、ぼっちで開館待ちしてたんだから一番風呂ゲットだぜとか思っていたら、呑気に一服してる間に二人の女性がやって来てしまい私は結局三番目の女になってしまったのでした。
まああんな広い大浴場に3人しかいない、ということを考えると順番なんかもうどうでもいいんですけど。
ほんで私が頭と身体を洗っている間にその2人は露天風呂のほうに行ってしまったので、私は内湯を貸し切りで使うことから始めました。
そしたらやっぱりここの温泉は鉄臭くてぬるぬるしててめっちゃしょっぱくて良い。
塩分が強い温泉は敏感肌乾燥肌の人には合わないということらしいけど、なぜか敏感肌乾燥肌の私は塩分にだけは強くて、海水浴しただけで肌がつるっつるになってしまう体質なもんだからここの温泉はめっちゃ私に合っている。
あとここは、閉館後にすべての浴槽をカラにして清掃し毎日温泉を入れ替えている、ということだったんで安心感がパない。
そんでそんなことをやっているからここの入館料は他より高くなってしまうんだと思うけど、入館料高いせいでこんなにガラガラなんだから人混みが嫌いな私的にはめっちゃ助かる。
ちなみにここどんだけ高いかと言いますと、他よりちょっと高い、という花咲の湯ですらタオルセット岩盤浴付き会員価格1600円で済むのに、ここはタオルセット岩盤浴無し入館するだけで1300円、ほらクソ高い。
あとここが混まない理由としては、オムツを着用している人の入浴をお断りしているからなんだと思われます。
それだと身内に乳児がいる家庭はまるっと他の銭湯に行ってしまいますので。
ただしここの場合だと1時間3千円の温泉付き個室だけならオムツ着用者も入ることができますが。
というわけで2時間くらい温泉とサウナでダラダラしたあとは服を着て髪を乾かし、次は食堂を貸し切りで使うぞ、とか思っていたら、先客が4組もいたのでビックリしてしまった私なんでした。
前回はいつ通りかかっても客がいなかった食堂なのに。
ほんで食べたのはモツ煮込みと醤油ラーメン。

実はこの日は、銭湯前に三郷駅前にある焼肉屋で食事するかどうか迷ってたけど『食事してたら開館待ちができなくなる』と思った私は『焼肉は帰りにしよう』と決めてここまでやって来ていたのでした。
というわけで腹にたまらない感じの軽い昼食。
しかしこのあと休憩所でダラダラしながら三郷駅前の焼肉屋を調べていたら、ランチタイムじゃないとちょっと高いなあとなり、この辺の他の焼肉屋を調べてみたところ『焼肉きんぐ』とかいうのをみつけまして、『けっこう安い』と思った私は帰りにそこに行くことに決めたのでした。
ほんでそのあとTwitterでざっくり今日のニュースをチェックしようとしたら、おすすめで『焼肉きんぐ』というのがいちばん上にきていて、うわーめっちゃタイムリー!とか思いながら見てみたら、
家族で焼肉きんぐに行ったら隣の客が席で嘔吐しだした、店のスタッフはその客がそのまま席で吐けるようにゴミ袋を渡していた、苦情を言ったら『帰るのもこのままここで食べ続けるのもそちら次第』という冷たい対応だった、というわけで返金も謝罪もなく帰ってきた、
↑こういう目に遭った客の愚痴が話題になっていたのでした。
というわけで変な感じで繊細な私は、今日は焼肉食べたくない、となってしまいすべてを諦めました。
これぞ安物買いの銭失い、安いとこにはやっぱりそれなりの理由があるんでございます。
で、焼肉は無しになったしここで超絶ゆっくりしていこうと決めた私は、風呂→メシ→休憩→風呂→

アイス→休憩→風呂、と19時半まで居座ってきたのでした。
ちなみに17時以降の女湯はずっと私とふくよかなオバチャン2人しかいない状態だったのでここは極楽かと見紛うばかりでございました。
普通の銭湯ならこのくらいの時間だとそこそこ混んでいるイメージ。
そんでここ22時までしか営業してないので閉店時間まで居ようかなと思ったのですが、帰りのバスが無くなってしまってるんじゃないか、と心配になり却下だったんでございます。
しかしちゃんと調べてみたら22時まで居座っても終バスギリギリ間に合う感じ。
というわけでいずれはオープンラストで居座ってやりたいです。
で、

なんでここのマスコットキャラクターってキツネなんだろう、とか思いながら電車とバスを乗り継いで帰路に着きます。
ちなみに武蔵野線に乗って帰ります。
で、途中にドンキがあったので、

半額になっていた寿司を買って帰ってきた私。
ドンキの寿司とかあやしすぎる、と思ってたらそこそこ美味かったです。
そして昨日の火曜日は家でダラダラしたあと土砂降りにやられながらヤオコー行ったりして、買ってきたトンカツでカツ丼作ったりしてひきこもってました。
というわけでめぐみの湯ですが、私にとってはめっちゃ良い銭湯なんですけど片道1時間半のうち30分は歩いてる時間なんですよね。
私んちから最寄りのバス停に行くまで15分、三郷駅からめぐみの湯まで15分、みたいな。
そんなわけで暑くなってきたら行きたくなくなるのでまだ涼しい期間に行けるだけ行っておきたいなとか言いながら、本日の日記はおしまいであります。
読んでいただき(以下略)