
最近、自分の中でちょっとした発見があったんだ。
お仕事中「なんでこの空間は落ち着くんだろう?」とか「逆にピリッとしちゃうのは何でだろう?」って考えることがよくある。
そういうのを振り返ってみると、観察と試行錯誤の積み重ねがけっこう大事なんだなって思い始めた。
その思ったことを少し言語化してみる??
お客さんとお会いして話し始めた瞬間、私は同時に観察モードにも入ってる?
声のトーンや仕草、座り方で「まだ緊張してるな~」とか「もう安心してるっぽいな~」って分かるから。
そこから少しずつ空気を合わせていく。
たとえば部屋の温度をちょっと調整したり、会話のテンポを落としてみたり。
うまくハマる時もあれば、「これは違ったな?」ってなることもあるけど、それも経験のうち。
居心地のよさって、私ひとりじゃ作れない。
相手と一緒に作る“共同作業”なんだと思う?
だからまずは自分が落ち着いていることが大事で、それが相手の安心にもつながる。
最近「ここにいると落ち着く」って言ってもらえたのは、その積み重ねかもしれない。
結局のところ?
「空間作りは共同作業」だし
「失敗はいつだって成功のもと」?