そんな、カッコつけしーを辞めようと思ったら、ふと、周りの目が怖くなくなりました。まだ、ゴルフでグリーンには行ったことがないけれど、上手くボールを当てらない自分を笑う人ばかりではなく、きっと一緒に行く仲間は温かく見守ってくれるのかもしれない。心では”ドンマイ”って言ってくれてるのかもしれない。みんなプロばかりじゃないんだから、自分に厳しすぎず、周りにも敬意を払う。そういえば、あのプロゴルファー、タイガーウッズ選手は、せめぎ合いの最後のプレーで、相手選手が打つ瞬間、”はずせ、はずせ”ではなく、”入れろ、入れるんだ”と念じたそう。なぜか？

相手は自分であり、一流の自分と互角ならば入れてくれと思ったそう。なぜなら自分は最強だから、というインタビューがありました。対戦相手にリスペクトを持ち、自分に打ち勝つスポーツだからこそ、たくさんの人に魅了されるのでしょうね。早く私もプレーしたい。