あみ(25)
T153 B89(G) W56 H88
投稿日時

私の部屋に満ちる、湿った熱と、剥き出しの欲望の匂い。
あなたは、私の足元に這いつくばったまま、
革の擦れる音や、私の衣擦れが聞こえるたびに
小さく震えて……まるで、これから起こることを全身の肌で予感しているみたいね。
「もっと近くへ……そう、私の太ももに頬を寄せて」
冷えた私の肌に、あなたの熱すぎる呼気がかかると、
ゾクゾクとした悦びが背中を駆け抜けていく。
でも、私を悦ばせるのはあなたの肌じゃない。
その、恥辱に染まりきった瞳と、抑えきれずに溢れ出る情動よ。
私の指先が、あなたの髪を乱暴に掻き乱し、
そのままゆっくりと、喉仏をなぞり、さらに下へと滑っていく。
あなたが一番「触れられたい」場所。
そこが、もう自分のものではないことを分からせてあげる。
「声を出してもいいわよ。ただし、私が許した時だけ」
生殺しの快楽に身悶えして、
汗ばんだ体から立ち上る、獣のような、でも愛おしいほど無力な匂い。
極限まで張り詰めたあなたの理性を、
私の爪先で、優しく、残酷に、弾いてあげる。
もう、言葉なんていらないわね。
ただ、私という「主」の存在だけを、
その熱く疼く中心に、刻み込みなさい。
堕ちるところまで、一緒に連れて行ってあげる。
投稿日時

私の部屋に満ちる、湿った熱と、剥き出しの欲望の匂い。
あなたは、私の足元に這いつくばったまま、
革の擦れる音や、私の衣擦れが聞こえるたびに
小さく震えて……まるで、これから起こることを全身の肌で予感しているみたいね。
「もっと近くへ……そう、私の太ももに頬を寄せて」
冷えた私の肌に、あなたの熱すぎる呼気がかかると、
ゾクゾクとした悦びが背中を駆け抜けていく。
でも、私を悦ばせるのはあなたの肌じゃない。
その、恥辱に染まりきった瞳と、抑えきれずに溢れ出る情動よ。
私の指先が、あなたの髪を乱暴に掻き乱し、
そのままゆっくりと、喉仏をなぞり、さらに下へと滑っていく。
あなたが一番「触れられたい」場所。
そこが、もう自分のものではないことを分からせてあげる。
「声を出してもいいわよ。ただし、私が許した時だけ」
生殺しの快楽に身悶えして、
汗ばんだ体から立ち上る、獣のような、でも愛おしいほど無力な匂い。
極限まで張り詰めたあなたの理性を、
私の爪先で、優しく、残酷に、弾いてあげる。
もう、言葉なんていらないわね。
ただ、私という「主」の存在だけを、
その熱く疼く中心に、刻み込みなさい。
堕ちるところまで、一緒に連れて行ってあげる。
トップ