
たまたま観た動画で紹介されていた、インドの数学者「ラマヌジャン」📽️🇮🇳
その生き様があまりにもドラマチックで、思わず胸が熱くなってしまいました…✨
彼は1887年にインドで生まれ、なんと独学で難解な数式を次々と発見していったんです📝💡
しかも彼の使っていたノート、いわゆる“魔法のノート”には、後の研究者たちを何十年も悩ませるような未解明の数式がびっしり…!🌀📓
彼の頭の中には、数字の宇宙が広がっていたのかもしれませんね🌌
しかも彼は、「数式は神の思し召し。美しくない公式は正しくない」と語っていたそうで——
数学という冷たいイメージの中に、信仰や美意識が溶け込んでいるのがとても神秘的でした🕊️🙏
やがて彼は、遠く離れたイギリスのケンブリッジ大学に招かれ、
名だたる数学者たちとともに、数の真理を追い求める日々へ🌿📚
でも体調を崩しながらも、最後の最後まで数の“美”を追い続けた彼の姿は、
まるで詩人のようでもあり、預言者のようでもあり…ちょっと切なくて、すごく美しい🌠