
先日知り合いに誘われてフレンチレストランに行きました✨
店内は白を基調にしたミニマルなデザインで、まるで美術館にいるみたいな雰囲気✨
シェフが提唱する「ヌーベルキュイジーヌ」は素材本来の味を活かすこと。
料理が運ばれてくるたびに驚きと感動の連続でした。
例えば
アミューズブーシュ:甘みとほのかな酸味が共存するトマトの一口スープ。澄んだ透明感で、口の中が一瞬で爽やかに。
前菜のタルタル:枝豆とホタテをジェル状のソースで軽やかに絡めた一皿。色味も涼しげで、まるで初夏の風景そのもの。
メインの鮮魚:皮はパリッと、中はしっとり。ソースはエシャロットとハーブの香りがふんわりと。余計な装飾をそぎ落とした潔い一品。
どれも見た目が美しくて食べるのがもったいないくらい。
だけど、一口ごとに「素材ってこんなに豊かな表情を見せてくれるんだ」と心から感じました✨
帰り道、軽やかな足取りで「自分の毎日ももっとシンプルに素材本来の良さを活かしていこう」と思った夜でした🩷