
移動中の電車で「マクスウェルの悪魔」についての読み物を読んでました✨
名前はずっと聞いたことあったけど、ちゃんと理解したのは初めてかもです📕
簡単に言うと、すごく小さな“悪魔”が分子の動きを見張ってて、速いのはこっち、遅いのはあっちって仕分けして、勝手に温度差を作るっていう話です😈
え、それズルくない?って思ったけど、そこが面白いんですよね🧳
熱力学の法則に逆らってるようで、実はうまく成り立ってるっていう、頭の中がモヤモヤするようなしないような不思議な感じがします📕
科学の世界って、見えない存在(しかも架空の悪魔)まで使って理論を試すってところが1番好きです😊
しかもこの話、ただの思考実験なのに、今では情報とエネルギーの関係を考えるヒントになってるっていうのが、時代を超えるロマンを感じます🌏