
最近読んだ本の中に、「細野正文」という明治の外交官の名前が出てきました📕
大きな声で何かを主張するわけでもなく、歴史の表舞台に立つことも少なかった人――
けれど、その立ち居振る舞いには、確かな品と芯があって😌
偶然かもしれませんが、私に来てくださるお客様もなんだかそんな方が多いです✨
静かに、だけど深く私を見てくれて、言葉少なめなのに、心がふわっとほどけてしまうような時間で…☁️
声高な優しさよりも、そっと差し出される温もりがいちばん沁みるって、改めて思いました☀️
「名を残さずとも、人の心に残る」
そんな細野正文のような人に、わたしもなれたらいいな✨