プロ野球のダルビッシュ有選手が20歳の時に決心したこと。

当時成績不調だった彼は、仕事もなくなりホームレスに落ちぶれてしまった40歳の自分を想像してみたそうです。

そこに神様が現れて

「20歳の頃を思い出してみろ、あの頃に戻ってやり直したいか？1回だけチャンスをやるから、やれるだけのことをすべてやりなさい。でないともう一度どうしようもない人生に戻すぞ。」

と言われた体(てい)で人生をやり直している設定で生きているとのこと。

散々な状態の未来から戻って生きていると考えたら努力を惜しまないですよね。

ここから学べることは、当たり前のように適当な毎日を過ごすのではなく、一日を全力で生き切らないとだらしない人生になってしまうということです。

ルーティーン化された生活をしていると、人生の質が落ちてきてしまうのは一般人の感覚で言うと仕方ないのかもしれません。

だからただの一般人Ａで終わってしまう人生でも仕方ない。

綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、人生は皆平等に一度きりしかありません。

与えられた命を死ぬ気で生き切る

自分が生きているうちに何か1つでも必ず成し遂げる

このような感覚を持っている日本人がこの社会にどれだけいるのでしょうね･･･

今年も残り11日

年が明けてから「あれやっておけばよかったな」と後悔することの無いように、2025年全力で走り抜けましょう。

押忍

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