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沖田(38)
T168 B89(E) W58 H88
こんにちは 日本の心、桜が咲きましたね 春が舞台の作品の中でも特に印象的ですが、読んでいると想像が膨らんできて頭の中がカラフルになるNo.1かな。 荒くれ者の山賊が、自然と都会の間で逡巡するさまはとても人間くさくて、ま、攫ってきた都会好みの美女の言うこともわかるけれど、自分は山賊の感性もわかるわ、と思いました。 山では怖いものなしの山賊の一つだけ苦手なもの、それは桜の森の満開。「の下」って付くのが結構大事で、樹の下に冷たい風が吹き、そこを通ることが異様に怖い男。 桜には霊的な何かがある。私たちがそこそこの規模の名所に行くとき、全くの一人で桜と対峙するという機会は滅多にないと思いますが、あったとしたらちょっとゾワッとするかもしれません。怖いのに素通りできなくてつい、近づきたくなる存在 これ、映画や映像作品もあるようだけど、山賊が美女に苦笑されるくだりで、そんな意地の悪い笑いを見たことがない、とか、生首達が契りを結んで、とか一体どう表現するんだろう、、と思うとあんまり見たくはないんですよねー よくわからないけど、チープな作りになってたら山賊に悪いような気がします とてもブンガクな代物だと思います 束の間の薄桃色の世界、楽しみたいですね 沖田 トップ