今夜は帰りの電車で、先日載せた新宿plus電子版の蔦屋重三郎と新宿ゆかりの文人たちの記事を読んで過ごしました。 内容は↓ 数多くの文化人が創作 活動の拠点にした新宿。夏 目漱石や林美美子といった 近代文学者の存在がよく知られていますが、江戸時代にはすでに文芸の名手が多く集まっています。 その一人が、牛込中御徒 町(現在の新宿区中町)の 幕臣の家に生まれた、大田 南畝です。 さまざまなジャン ルの文芸作品を手がけましたが、特に五・七・五・七・七の音 で構成される皮肉をうたっ た和歌「狂歌」で、卓越した 才能を発揮しました。 その大田南畝と狂歌会 というサロンで腕を競ったの が、二十騎町に住居を構えた朱楽菅江です。のちに共著を刊行するほど、互いを認め合う仲でした。 江戸時代の狂歌ブームを けん引した二人。活躍を後 押ししたのが、版元・蔦屋重 三郎(蔦重)です。蔦重は多くの文化人と協働し、狂歌 をはじめさまざまなジャンル の書物を世に送り出した名 プロデューサー。ほかにも唐衣 橘洲や恋川春町など、新宿にゆかりのある文人と盛ん に交流していたといいます。 現在も、文化の発信地である新宿。その原点ともいえる、江戸時代の面影をたどる散策に出かけましょう。 このような内容でしたので、文人達の作品を見てから散策してみたくなりました。 本日おふたりのご縁 肌寒い雨の中足をお運びいただき ありがとうございました お部屋の蜘蛛を眺めながらあれこれ話して、この蜘蛛この部屋にいたらご飯食べられないねとなってそっとお外に逃した優しさ忘れません。 アウトドア好き同士思いが溢れてきましたね。 今週末行ってくるのでどんなだったか今度お話しますね。