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その日はなかなか仕事が終わらないで、 残業をしていた。 年下の後輩くんも、仕事を手伝ってくれたので、 予定より早く終わりそうだった。 「時間も遅いから、そろそろ終わりにしてもらって、ご飯でも食べに行かない?」 「えっ、でも後少しで終わるんで、ちょっとだけ待っててもらえますか?」 「うん、じゃあ終わったら、声かけてね。」 「はい!!」 後輩くんは、いつも真面目で、真剣に仕事に取り組んでいて、さわやかな好青年だ。 「終わりましたよ」 と資料を渡され、見るとわかりやすく簡潔にまとめられていて、 とても見やすい資料だった。 仕事もきちんとできるし、礼儀正しく、そして愛嬌もあって、可愛い。 いつも頑張ってくれてる後輩くんを行きつけのご飯屋さんに連れていった。 2人きりで、食事をするのは、初めてだから、少しドキドキしていた。 第2話に続く トップ