こんにちは(*´ω｀*)/ 殿方さま みなさま おやすみ中の方も 休日の方々も 本日もお疲れ様でございます 休日とっても嬉しい 出来事がありました… “ご褒美”として お酒を=(^.^) 最初に目にした瞬間 思わず「わぁ…！」と声が出ちゃって 手に取ったときの ひんやりとした瓶の感触 ラベルに描かれた繊細な筆文字や 柔らかな色合いのデザイン… もう見ているだけで幸せな気分に 今回いただいたのは やや辛口の純米吟醸2種類と と旨口の純米大吟醸1種類 グラスにそそがれた瞬間 ふわっと広がる華やかな香りに 思わず目を閉じて深呼吸(っ´ω`)っ ひと口飲めば 優しい甘みが最初に広がり その後すっと引き締まった キレが喉を抜けていきます まるで、これまでの努力を静かに 讃えてくれるような穏やかな余韻… まず1本目ご褒美にいただいた 純米吟醸酒は 三?嵬酊?銚?篭茲?? 契約農家さんが育てた 「神の穂」(酒米でございます)―― で仕込まれた日本酒 早川酒造さんの 田光「たびか」 グラスに注ぐと 香りはあくまで穏やか 派手に香り立つタイプではなく ひと息ごとに 田園の空気が広がるような 落ち着きがある 口に含むと水のやわらかさと 米のふくらみがゆっくり広がり 酒米「神の穂」らしい 素直な旨みがじんわりと染みてくる そんなテロワール感(その土地ならでは)の 日本酒でございます 派手さはないけれど その分じっくり味わえる温もりがある 飲み終わりは 軽やかにすっとキレる その余韻はまた次のひと口を誘う 新しさと古き良き酒の 落ち着きが同居している そのバランスこそが 「ニュークラシカル」 たる所以(ゆえん)だと 思うのでございます 秋鮭の皮をパリッと焼いた ポワレといただくと 魚の脂に米の旨みが重なり 最後は爽やかなキレが口を締める まさに食中酒の本領発揮 でございました さてもう一本は 滋賀県高島市の 上原酒造さんの 「不老泉 (ふろうせん)山廃仕込 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒」 名前からしてすでに濃厚そうですが スペックを見て改めてワクワクします つまみは秋刀魚の塩焼き 脂と旨味が強い献立に この酒は見事に寄り添ってくれました 冷酒で一口 ふくよかでコクのある旨味に ふわりとナッツやバターのような香り… 一口飲むと濃醇な旨味が 舌いっぱいに広がり 深い余韻がずーっと続くんです 温めると穀物感が増して 油っこいお料理にもぴったり 美味しいお酒は 優しい方との時間を さらに幸せにしてくれますね そして何と 何と… 十四代岡山県赤磐雄町の純米大吟醸 でございます♪ 2024年版のスペックチェンジ後 初めての出会い…. でございます(^^) 山田錦や五百万石の祖と いわれる雄町── その中でも「岡山県赤磐産雄町」を 八割使用した純米大吟醸 精米歩合はこれまでの50％から45％へ 磨きの違いがどんな変化をもたらすのか 胸を高鳴らせ 呑ませていただきました グラスを傾けると ふわっと立ち上がるのは桃や マスカットを思わせる軽やかな香り 口に含むと爽やかな甘みと 酸味がバランスよく 穏やかだけれど清々しい 重さを感じさせない透明感のある味わい 「これは新しい仕上がりかも」と… 「十四代」と雄町の相性はやはり 素晴らしいのでございます 雄町特有のふくよかさを残しつつ 洗練された透明感も両立 飲み終えた後も余韻が心地よく 魅力的な純米大吟醸でございました 今日も良い出会いに感謝 グラスに注いだ瞬間 透明で甘やかな香りが ふわっと広がって まるで殿方さまに 抱きしめられた時みたい…に 一口含むと 柔らかな甘みが舌先に残って… その余韻に 溶けてしまいそうに… 心の奥でささやき ゆっくり深く 酔ってしまう… そんな幸せな時間でございました 大事にゆっくり味わいたくて ひと口ごとに これまでの頑張りや支えて くださる方への感謝が込み 上げてまいりました この感謝を胸に また明日からも 殿方さまとの出会いと たのしい思い出作りを 大切に…ゆっくりと 今日も殿方さまの ご予約.お問い合わせ こころよりお待ちしております 本日もどうぞよろしく お願い申し上げます