こんにちは( ¨̮ )
みなみです🍀*゜
最初に断っておきますが、私は俳句は読みません。笑
だけど、季語には興味があってたまに思いついたときに調べたりすることはあるんです( ö )
季語って騙し討ちみたいにしてくるときありますよね。笑
知識のある人からしたら、いや常識でしょとなるかもしれないけど興味が無い人やそういうことに触れてこなかった人からすると勘違いしてしまう…
例えば、わかり易い例で言うと
【小春日和】
先入観なしでみたとしてパッと見では、春の始まりを想像しちゃいません?
これ晩秋から初冬にかけての季語なんですよね。
“春のように暖かく穏やかな日”
意味を知るとなるほど〜とはなるけども。
あとね、これは私の完全なる間違った先入観のイメージで思ったことなんですけど
【朧月】
っていうのもなんとなく子供のころは秋を連想していたんですよね🍁🍂
これも春なんですよね〜🌕
靄とか雲が薄く月にかかって霞んで見える月のことなんですけど、やっぱり月と言ったら十五夜のイメージが強いからなのかな〜
でも意味を知ってからは、朧月夜の日はもう春か〜と嬉しく思えるようになりました(*^^*)
ちなみに春うららという言葉は、季重なりになってしまうらしいです。
春うららを使った句は駄目だという人もいるんだとか。
季語難しいー(´△`)笑
本日もご予約お待ちしております✨️
みなみ
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