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島内(53)
T163 B128(N) W97 H105
ひとつ前の日記で
「喪服絡みで思い出した話がある」と書いた、
その話です。
つーか
時間を空けてみたら
わざわざ書くほどの話でもない気がしてきましたが。
学生の時の現代文の先生が
詩人だったんですよ。
本も出していて、
図書室に置いてあるということで
ある時、隣のクラスで
英語の先生が授業中に
「○○、今から図書室行って借りてこい」と
男子に命じて取ってこさせたんです。
そして
借りてきた男子に
「ちょっと読んでみろ」と言い、
朗読しだした男子の
第一声が
「も ふ く の お ん な を お か す ゆ め を み た」。
あまりの衝撃に
噂が学年中を駆け巡った結果
別のクラスの島内の耳にまで届くというね。
そういえば
この現文の先生は
教科書の編纂もしている(奥付名前が書いてあるに)
すごい人のはずなのに
授業がつまらないと評判で
(実際つまらん…)
うっかり理系クラスを選んだ島内は
2年連続でこの先生に当たって
げんなりするはめになったんでした。
だってさくさく授業を進めたいからって
正解できるヤツ狙い撃ちすんだもん。
毎回当てられるんだぜ。
(↑そうです。さりげなく「国語が得意だった」と自慢していますww)
つーか
授業中に
授業に関係ない本を借りに行かせる先生も
大概ですけどね。
なんか
高校時代はアク強めの先生が多かったのですわ。
自然観察に行った先で
「この草は毒草だが
一年目の葉は無毒なんだ」といって
食べて見せたら
「一年目無害」は本当だけど
そのときどや顔で食べたのは
二年目以降の葉で
危うくしにかけた
とかいう
生物の先生とか。
…あ、「喪服」からどんどん話がずれて行く…。
大した話でもないのに
たいへん申し訳のうござる。
あと
たぶん1~2年前に
日記に書いてんなこの話。
重ね重ねもーしわけない。
といったところで
それでは
島内
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