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ゆら(25)
T173 B82(B) W58 H92

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よくお会いする方も、初めましての方も、
いつか私とお会いしたいと思ってくださっている方も、そうでない方も、皆様に一度目を通していただきたいです。
私は、どれだけ親しい間柄であっても「親しき仲にも礼儀あり」という考えを大切にしています。
相手との距離が縮まったからといって、何を言ってもいいわけではありません。
冗談のつもりであっても、相手を傷つける言葉や、不快な思いをさせる言動はあると思っています。
ご自身に悪気がなかったとしても、面白半分で発した言葉や、ふざけているつもりの行動によって、こちらが傷ついたり、不快に感じたりしていることがあります。
「冗談じゃん」
「そんなつもりじゃなかった」
「これくらいいいじゃん」
そう思われることもあるかもしれません。
ですが、言った側に悪気があるかどうかと、言われた側がどう感じるかは別の話です。
自分にとっては些細なことでも、相手にとっては決して笑って済ませられることではないかもしれません。
だからこそ、相手の反応や気持ちを考え、言葉や行動を選んでいただきたいと思っています。
そして、特にお伝えしたいことがあります。
私が「やめて」「嫌だ」と伝えているにもかかわらず、無理に何かをしてきたり、不快に感じる言葉を繰り返し投げかけてきたりする方がいらっしゃいます。
なぜ、拒否しているにもかかわらず続けるのでしょうか。
「本当はこういうのが好きなんだろ?」
「嫌がっているけれど、本当は喜んでいるんだろ?」
そのような考え方は、AVなどのフィクションの見すぎなのでしょうか。
はっきり申し上げますが、現実の人間関係において、相手の拒否を勝手な解釈で覆すことは許されません。
嫌がっているように見えるだけで、本当は嫌ではないのかもしれない。
冗談として受け入れてくれるかもしれない。
そんな都合のいい解釈を、相手の意思よりも優先しないでください。
私は、嫌なことは嫌だと伝えます。
やめてほしいことは、やめてほしいと伝えます。
それは、相手を試しているわけでも、照れ隠しでも、もっと強く押してほしいという意味でもありません。
「嫌だ」と言ったら、嫌なのです。
「やめて」と言ったら、その時点でやめてください。
相手が本当に嫌がっているのかを、何度も試す必要はありません。
納得できるまで続けていいわけでもありません。
相手が笑っているから、普段は仲がいいから、これまでは許してくれていたからといって、今回も許されるとは限りません。
親しさと、何をしても許されることは違います。
冗談と、相手を傷つけることも違います。
そして、相手の意思を無視して自分のしたいことを押し通すのは、コミュニケーションではありません。
私は、誰に対しても常に完璧な対応ができる人間だとは思っていません。
だからこそ、お互いに相手を尊重し、嫌なことは嫌だと伝えられ、それをきちんと受け止められる関係でありたいと思っています。
私と仲良くしてくださる方にも、これからお会いする方にも、最低限の礼儀と、お互いを尊重する気持ちを持って接していただきたいです。
一方が我慢することでしか成り立たない関係や、拒否するたびに理由を求められたり、冗談として片づけられたりする関係を、私は望んでいません。
誰かと関わるうえで、自分が楽しいかどうかだけではなく、相手も同じように楽しく過ごせているかを考えていただけたらと思います。
最後になりますが、これを読んで心当たりのある方は、どうか今一度、ご自身の言動を振り返ってみてください。
悪気がなかったとしても、相手を傷つけた事実がなくなるわけではありません。
そして、相手が拒否していることを理解しながら続けるのであれば、それはもう冗談では済まされません。
相手の「嫌だ」という意思を、どうか軽く扱わないでください。
誰もが安心して人と関われるように。
そして、お互いに気持ちよく過ごせる関係を築けるように。
ご理解いただけますと幸いです。
ニュー不夜城 ゆら
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