
本紹介📖
♛︎お姫様ドキュメント♛︎
マリー・
アントワネットの衣裳部屋マリーアントワネットを中心とした
18〜19世紀のファッションをイラスト、表、肖像画、カラー写真などの資料と共にマリーアントワネットの生涯を読み解く🌹
資料、なんと
246点。
毎朝のドレスの選び方や下着の儀式、
200億円の結婚式など膨大なお金の動き、
衣装係の給料や特権、
ヴェルサイユ宮殿の職人達の技法、
ドレスの構成や洗濯方法、
貴婦人の文化、舞踏会の作法
田舎暮らしへの憧れや処刑日の王妃の覚悟、
死後にもたらした大きな影響等
横浜美術館で開催中(〜11/23)
「マリーアントワネット展
」には
欠かせない知識でした🩰🤍
衣裳は、舞踏会や宮廷衣装はもちろん、
昼食用、乗馬服や散歩服など
初夜用まで赤裸々です。
そして貴族だけに限らず、平民の衣装からカツラ屋さんの道具まで数多の情報を一気にのみこむことが出来ます(* .ˬ.)✨️✨️
「いつもどこから特殊な本を見つけ出してくるの…」とお客様から言われますが、こちらは先日国立西洋美術館で同著者の「名画のドレス」という書籍を買ったのが、
こちらを知るきっかけになりました🫶
上野に感謝(ㅅ´꒳` )♡
さくさく読ませる文章で、
有名なエピソードもいくつかあり
優しい本なので少しでも興味が湧いたら是非読んでほしい一冊です🐰👑
マリーアントワネット関連本は
これまでにもたくさん読んできましたが、
ファッションに特化したものは初めてなので、知らなかったことも幾つかあり
とても幸せな読書時間を過ごせました😻
恋心のリボンが使われる話は
「卒業式で好きな人の学ランの
第二牡丹をもらう」という恋愛遊戯を
連想させてくれます🎀
今の若い子達はするのかな?
私の時にもまだその文化はあったのかな?
シーブリーズのキャップを交換したり…
シーブリーズ、
触ったこともない…
私の学生時代はずっと女子校だったので
恋とは無縁ですん。
マリーアントワネットの最期は有名なので
ギロチンで処刑されることは皆さま知ってると思いますが、
一年以上の独房生活を送っていたんですよね。
処刑の日までの数日間は特に酷く体調を崩していらしく、そして最期の日を迎えると
最後の力を振り絞って汚れた下着を着替え、
恥じらいから汚れた下着をストーブの後ろの板の割れ目に押し込み、白くなった髪を帽子で隠し、一番いい靴を選んで処刑台に向かった
王妃、マリーアントワネット。
王妃としての威厳を保つための
最大限の努力が凄まじいんです。
そして、そこまでして見られたくなかった
自分の汚れた下着が200年以上の時を経ても
カルナヴァレパリ歴史美術館に飾られ
民衆の目に晒され続けてるの、
皮肉だなあと思います。
マリーアントワネットの首は
脚に挟む形で埋葬されたそうです。