
映画を観終わって
最初に思い浮かんだことは
「恋をしないことは罪ですか?」という
問いでした
主人公には
重大なミッションが ?
課せられます
周りからの
期待や圧力には流されず
自分自身の「好き」を優先する姿は
とても現代的だなと感じました
人間の感情は
白黒ハッキリと
分けられるものではありません
名前をつけられない
想いや関係性は
確かに存在します
そんな曖昧さを
そっと優しく
肯定してくれているようでした
映画を観ながら
改めて思ったのは
幸せの沸点が低いことは
「幸福の近道」だということです
私は
サイゼリヤとスシローで
お腹いっぱい食べられたら
それで大満足です(笑)
そういう
小さな幸せを
ずっと大切にできる人で
いたいなと思います
BAD COMPANY
TEL:045-253-0466
まや
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