上司さま、こんにちは。

あずさです。


今朝の雨風の強さには
びっくりしてしまいましたね。


昨日までの暑さが
まるで嘘のようですね。


今日が出社でなくて
よかった、と
思わず考えてしまいました。




本入社して以来、
ほとんどの出社日で
事前予約完売という
状況が続いています。


完売の速度は
日によって波がありますが、

それでも上司さまに
お会いできない時間というものは
ありませんでした。


ある時、定期的に
会いにきてくださっている
上司さまから、
こんなことを言われました。


「もう僕が通わなくても
あずさちゃんは大丈夫だよね」


「俺みたいなおじさんが
君の時間を買ってしまって
迷惑だよね。」


「なかなか??けないから、
疲れさせちゃうね。
効率よく稼ぎたいだろうから、
もう別の子に行くよ。」


このようなことを
よく言われるのですが、
何とお答えしたら良いのか
分からなくなりました。



大前提として、
貴方が会いにきてくださった時間は
私と貴方だけの時間です。

他の誰のものでも
ありません。


2人の関係性も
同じことです。


それが月に一度でも、
年に一度でも、
2人だけのものであることに
変わりはありません。


たとえもっと長く、
短い間隔で通っている方が
いらっしゃったとしてもです。



私は、自分に会いにきてくださる
上司さま、
一人ひとりと本気で恋愛するために
入社しました。


エッチな時間を
売っているだけだろうと
言われるかもしれませんが、
それだけではありません。


会っている時間だけでなく、
次に会う時まで私のことを
思い出してもらえるような
関係性を作りたいと
思っています。


ただ、私にも
悪いところは
たくさんあります。


上司さま全員と
同じように関わることが
できません。

だからと言って
演技をしたり、
嘘をつくことも
できません。


本気でその時に
思っていることしか
伝えることができないのです。


だから、一日お一人にしか
お礼のメールを
送ることができないんです。


そして、できるだけこまめに
通ってくださる、

そのように努力をする姿を
見せてくださる上司さまが
一番大切と思ってしまうのです。



私は基本的に、
仲良しの上司さまに
甘えていると思います。


だから、
「自分じゃなくても大丈夫」
なんて思わないでください。


貴方との密な関係性が
私の全てです。


他の誰かのことは
関係ありません。


貴方ともっと
仲良くなるために、
私との時間を思い出せる距離に
いてください。



あずさ