めろん(26)
T155 B90(E) W56 H88
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キャニオニング行ってきました。
キャニオニングってなんなのか1ミリも知らなかったんですよ。
山登って川下ってまた登って川下るアクティビティでしたね。
川下るんですもんね、そりゃ山登りますよね。
ガイドさん曰く、小学生でも行けるらしい山道コースを開始5分で根を上げた女は私です。
幼少期はわりと外遊びしてましたけど、平地しか歩いてこなかった人間に山は厳しいですね。
ゼェハァ言いながら歩いてたせいで10分に一回くらい「たまには運動してください」ってガイドさんに言われました。
水の中入っちゃえばこっちのもんなんですが。
滝でもなんでも来いって感じです。
幼稚園からスイミングスクールに通っていた女を舐めるんじゃあない。
一方、友人はイキリカナヅチなので、滝に中央から挑んで秒で流されてました。
ガイドさんに「中央が一番圧がある」って言われて勇んだ結果です。
雑魚ォ。
この友人、カナヅチのくせにシュノーケリングとか申し込むんですよね。
その時も船から海に飛び込んだ瞬間に溺れてましたし。
そんなこんなで無事にキャニオニングは終わったんですが、実は開始5分から頭痛がしていた私。
そう、私は暑さに弱いのだ。
熱中症である。
普段山など歩かない、暑さに弱い女が小一時間も身体を酷使したらどうなるか。
目に見えてますね。
せめてガイドさんの車に水でもあればよかったんですが、荷物持ち込み厳禁だったので水もなく。
帰りの車中で嘔気と戦う私。
なんならちょっと出てたけど。
頭痛と嘔気で無言で涙を流す私。
隣でめっちゃ笑顔の友人。
こいつは人が具合悪い時に笑い出すタイプ。
どうにか拠点に帰りつき、急いで水飲んでウエットスーツ脱いでシャワー浴びて飲んだ水全部ゲーです。
あまりの具合の悪さに友人にセパレート式のウエットスーツ脱がせてもらう始末でしたからね。
キャニオニング2度と行かない。
でも川はすごい楽しかったというジレンマ。
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