
にこちゃん、人生初めてベッドから落ちる。の巻
6:40頃、スヤスヤと寝息を立てていたにこは、突然の浮遊感とともに、鈍い痛みを覚え目を覚ます。
何がなんだかわからないが、目を覚ます刹那、微かにドンッ!という音を聞いた気が。
どういうことだ?と訝しげながらも、眠気も相まってか再び眠りにつこうと考える。
しかし、どうにも背中に微かな熱を帯びた痛みが広がり続け眠れない。
仕方ない。にこはそう思い薄らと瞼を開けると―― 体はまさかの180度回転し、見えるのはいつもより高い見慣れた天井。
そしてなぜだか、ベッドで寝ていた体が床に転がっている。
「……?」
寝ぼけ頭の状態で、何が起こったのかと一瞬考えるも、答えはひとつ。ベッドから落ちたということ以外有り得ない。
にこは考えた。
(あっ!これネタになる奴だ!)
ということで、ベッド転落処女貫通してしまった!
お赤飯くれ!
これは祝わねばきっと後悔するぞ!
ちなみに未だにもんすごく痛いので、ベッドから落ちる常習犯は床に毛布敷いて起きましょう!
にこちゃんからのアドバイスな🙌