お題:こんなお題好き!もしくは苦手!ってありますか?に回答♪
?お題をいただくというのは、どこかで扉をそっとノックされるような感覚に似ています。その扉の向こうに広がるのは、未知の風景であったり、懐かしい思い出の続きであったり。
たとえば、菊池の心がふっと明るくなるのは、美味しい食べ物の話題、四季折々の風景、少しだけ胸がときめくような恋のエピソード。あるいは、旅に出たくなるような異国の情景、優しい言葉のやりとり、女子力高めのライフスタイルのお話。
香りや音、触れる空気までも想像できるような、五感をくすぐるようなお題が菊池は大好きです。
一方で、少し苦手なお題も、正直に申し上げればございます。たとえば、あまりに露骨すぎる下品な表現や、想像の余白がないような過激なもの。人を貶めたり、誰かを傷つけるようなテーマには、どうしても筆が止まってしまいます。
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