ゴルフと麻雀を嗜む家で育ったセラです。筋金入りのおじですね
昔は竹(?)でできた麻雀牌が2セットほどあって家にいろんな人が集まっては打っていた思い出があります
小さい頃は、誰かしらの膝の上で一緒に牌を触っていたような…
門前が好きな私にはどうも、四暗刻やら国士が寄ってくるのか…引きがいいのか…配牌はいつもいい感じ。
なのですがこの前「いやこれはひどい」と思った手牌を見たら、
まさかの10種10牌
この時は全然ちゃんと見てなくて「四風連打になりそうでおもしろいから」という理由で北を真っ先に切ってしまって…
やっちゃった…!!!!
でも、その局はなんと混老の対々和に持っていけて
「うん、やっぱり引きの強さは裏切らないな」なんて思ったのでした。
ゴルフといい麻雀といい、昔から“考えること”が普通に生活の一部だったみたいで常日頃からつい頭を使っちゃうクセがあるんです。
「疲れないの?」とよく聞かれるけどこれが意外と平気で。
むしろ、考えることそのものが私のリズムなのかもしれません。
そして
そんな“考えるクセ”が今の接客でもすごく生きているなって思うんです。
相手の表情や言葉の選び方だったり求めている距離感。
ひとつひとつを読み取って、最適な一手を選ぶ感覚は、どこか麻雀にも似てる気がしません?
けれど頭を使おうと故意に思ってるわけじゃなくて無意識にそうなってしまうというか…
だからこそ、初めましての方にでも自然と合わせられたり
長く通ってくださる方との関係も心地よく続けられたりするのかなと。
結局のところ“考えるのが好きな自分” は麻雀でもゴルフでも、そしてここでも活かされてるんだなぁ
そんなことをふと牌を眺めながら思ったセラなのでした
セラ
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