昨日、実家へ行って来ました。




チャイムを鳴らし
ドアが開くのを待っていると
突然、中から
『結構ですっ』という母の大声が聞こえた。




なぜ、断られたのだろう…


理由がわからず
『アタシだってばぁぁ』
と叫ぶとドアが開き
『あら、いらっしゃい』
こう言いながら、何事もなかったかの様に
母は私を出迎えた。




一体、何だったのか


話を聞いてみると
母は、訪問者が白いと全て宗教の勧誘だと
思ってしまうらしい…




白いパーカーを着ていた私も
ご多分に漏れず…




凶悪かつ特殊な犯罪が増えている中
母のその警戒心の強さと
よくわからない思い込みは
娘としては、少し安心材料になるけれど
何だか少し面倒だな‥とも思った
そんな出来事でした








肝心の用事はというと
「ソファーを別の部屋に移動させたい」
というものだった。




腰を痛めない様に
頑張って参りましたよ～









その後、レトログッズ収集が趣味の私は
何か目ぼしい物はないかと
実家の押入れを漁っていたら
なかなか良さそうな代物を発見









ヤンマー農機の木製灰皿




大昔、定期的にグランマの家を訪れていた
ヤンマーの営業の人が置いていった
この灰皿を
『何かに使えるのでは？？』
と、母が持ち帰ったけれど
結局用途が無く
押入れに仕舞いっぱなしにしていたそうだ。


今後もきっと使う事は無いと言ったので
貰って帰ってきました〜




また１つ、レトログッズコレクションが
増えました



木製なので、保存が大変そうですが








ところで、ヤンマーといえば。。。




子供の頃によく見ていた
《ヤン坊マー坊天気予報》の
“ヤン坊”と“マー坊”は
今どうなっているのか？
と、ふと疑問に思ったので
ちょいと調べてみました








私が見ていた時代は、こんな感じだった
“ヤン坊”と“マー坊”ですが
長〜い年月を経て














だぁれ、この人たち‥


というくらい変わっていました




私の中に湧き上がる
コレジャナイ感…



昭和っぽさが微塵も無い事に
何となく一抹の寂しさを覚える







と、こんな感じで
昭和を手に入れた満足感と
昭和が消え去っていくという喪失感
この２つを同時に味わった
昭和生まれの熟女は
今夜、２１時〜ラスト迄の予定で
お店に出勤いたします




ノスタルジックでエロティックな雰囲気で
しませんか〜




素敵なお誘いお待ちしておりますね