
ここなはね、人と関わるうえで
大切にしていることがあります!
それは相手に“完璧”を求めないこと。
誰かと仲良くなる時ってどうしても期待が生まれるし、こうしてくれたら嬉しいのにって気持ちが芽生えることありますよね
でもね、期待って時々、
優しさを奪っちゃうんです
人には人のペースがあって得意不得意があって心の余裕もその日のコンディションも違う。
だからここなは、
こうあるべきを人に押しつけたくないの?
代わりに大切にしているのは、その人が見せてくれる分だけを受け取る ということ。
たとえば、言葉で気持ちを伝えるのが苦手な人は視線や仕草で優しさが滲むし、話し上手じゃなくても沈黙の中に温もりがある人もいる。
完璧じゃないところにこそ、
その人の魅力が隠れていると思うんだよね?
ここはは、取り繕うより自然体でいてくれる人が好き。うまくできなかった日があってもいいし、不器用さがあっても全然いいのです?
逆に欠けているところがその人の温度となってここなの心を柔らかくしてくれたりするから?
次に会える時は、お兄様があなたのままでいてくれたらここなはそれで十分だから?