
先日街中でおやっと思う光景がありました。
カートを引いている腰の曲がったおばあちゃん。
これだけならどこにでもいるおばあちゃんです。
そのおばあちゃんが付けていたものに
私はすぐに気が付きました。
「ヘルプマーク」
近年よく目にするようになった
外見では判断しにくいけど
援助や配慮か必要な方がつける目印です。
おばあちゃん、
外見でもわかるくらい
周りは助けてくれると思いますよ。
もちろん心無い人は助けないと思いますが
そういう人は誰に対してもそういう人なのです。
日々あのマークを見かけないことが無くなった
日本社会ですが
増えすぎてしまっているがために
本当に必要な人にちゃんと手が届いているのか
少し疑問に思う時もあります。
そんなマークがなくても
常に人に対して優しくできる人間でありたいと
改めて感じさせられました。
本日も定刻通りお待ちしております。
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