ご予約、ありがとう。
今日もまた、わたしにお仕置きされに来たんだね?
そんなに我慢して、震えたまま来るなんて…かわいすぎて、いじめたくなるじゃない。
じっと見てるだけでわかるの。
その目、潤んでる。
声、出さなくても…ほら、喉がゴクリって鳴ってるよ。
ねえ、いま、頭の中ぐちゃぐちゃでしょ?
「早くして」って、心の中で何度もわたしに懇願してるんでしょ?
でも、まだダメ。
だって今日は特別、とことん焦らして、壊れる寸前の顔が見たい気分なの。
指一本、触れないまま耳元で囁くよ。
「ねえ、どこが疼いてるのか教えて?」
「そんなに触ってほしいなら、お願いの仕方…ちゃんと練習してきたよね?」
そうやって、身体が熱くなって、勝手に反応して…
見られてるだけで興奮するなんて、やっぱり変態ちゃんだね。
舌先で名前を呼んだら、ビクッてしてくれる?
ねえ…わたしの声、どこに響いてるの?
ちゃんと教えてよ。
どこが気持ちいいのか、どこが苦しいのか。
全部わたしが知って、コントロールしてあげるから。
――今夜は、壊してあげる。
何度も何度も、限界を越えるまで。
「気持ちいい」も「苦しい」も「恥ずかしい」も全部ごちゃ混ぜにして、
最後には“わたしなしじゃ満足できないカラダ”にしてあげるから。
覚悟しておいてね、わたしの可愛い、変態ちゃん??
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